11月 21日(土）
先週は比叡山中をウロウロ歩き、
今週は奈良県多武峰から飛鳥へてくてく歩きました。
スタートは紅葉の名所でもある談山神社。
今回は近鉄が発行してるてくてくマップを参考に歩きました。
ムチャクチャ細かい手書きのイラスト地図
この地図の右端から歩き始めました。
ＪＲ，近鉄桜井駅よりコミュニティバスで、スタート地点の多武峰バス停まで行きます。
さすがこの時季、談山神社行きの一番バス(８時１２分発）は満車。
しかしここ多武峰で下りたのは私だけでした。
すぐこの屋形橋を渡ります。
道路に並行してる山際の道を歩きます。
さすがに年期のの入った大杉が目を引きます。
ほどなく東大門へ・・・
若者たちが・・・・？
みんなしゃがんで何してるの？
東大門をバックに愛車の撮影会のようです。
ここを通って参る人はほとんどいないようなので、よいスポットを見つけたもんだ。
古くからの参道と言うことで、常夜灯呂をはじめ丁石なども・・・
休憩所も石を並べて椅子代わりにしてるようです。
そして重要文化財の「摩尼輪塔」
梵字も刻まれています。
談山神社門前に到着。
まだ９時前と言うことでお店も開店準備中です。
駐車場もかなり埋まってる模様。
昼頃からは駐車場待ちの車で周辺の道路は渋滞するらしい。
そのくらい圧巻な紅葉真っ盛りのようです。
残念ながら曇り空と言うことで映えが悪い。
やっぱり陽が当たると・・・・・
落葉も沢山。
皆さんきれいどころを拾ってました。
中にはこれてんぷらにしようか？
などの声も・・・・
モミジのてんぷらと言えば大阪箕面。箕面では食用用のモミジを栽培してるそうです。ではこれは食べれない？
紅葉に圧倒されること１時間半。
名残惜しいが先が長い、ここから飛鳥に向けて歩き出すのでした。
