今日は、生まれて初めて、ギルバートオサリバンの公演に行ってきた。
2年に1度、しかもこのビルボードで公演しているという。
一度は行ってみたかった夢がかなった。
最初のレコーディングが1967年と言っていたから、もう芸歴50年以上経っているが、音楽に対する姿勢は、まさにまっすぐ。
彼の真摯な音楽に対する姿勢が、ストレートに伝わる公演だった。
バンドも結構大人数。本人の他に6人いたか。
でも無駄がなく、スマートなバンドだった。ずっと一緒にやっているそう。
オサリバンの音楽を聴いていたのは、まさに学生時代で、その後全く聴く機会がなかったのだが、彼は2年毎にアルバムを出していたそうだ。
総大成のような公演だから、聴いたことがない曲も半分以上あったが、聴いていた頃のヒット曲も満載で、大満足(Alone Again は、感涙もの、Clair、Get Down も)。
知らなくても聴いた記憶がある曲も数曲あり、都合、半分ぐらい聴いたことがある曲だったろうか。
一曲一曲を、大切にしている気持ちが伝わって来る。
曲が、ポップ調のものが多く、飽きられたのか。もうちょっといろんなジャンルに挑戦してもよかったのだが、自分の信念を50年以上貫いたということかもしれない。
それにしても、今もワールドツアーを続けるギルバートオサリバンに大拍手。
キーボードのキーが合わなくて、2曲ほど中断したが、すばらしい公演だった。
ありがとう。
ミッドタウンでは、ミッキー90周年の展示。
そう言えば、週末は、ミッキーに会うのに11時間待ちだったそうで。
ずいぶん前、数時間待ちで、ミッキーと記念家族写真を撮ったが、いい思い出になっており、11時間待ち問題なし?
ミッドタウンのライトアップは毎年見事。
去年はやや懲りすぎだったので、今年の方がわかりやすい?