かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

David Foster

2024年06月27日 | The Beatles


今日は、銀座の画廊で、ビートルズ関連の個展(数人展?)にお邪魔してきた。
初めて見る作家の方がほとんどだったが、その発想力、バリエーションの豊かさに脱帽。
中央左のリンゴが並んでるのは、ハード・デイズ・ナイトのアルバムジャケットから発想を得た作品。
そう来るか!



目当ては、何度か個展に足を運んでいる牧野さんの作品。
シンプルだが、味わいのある作品を毎回発表してくれる。



David Fosterは、先日コンサートに行ったばかりだが、そのサインをゲット。
元は、キーボーディストだったが、我々が知ることになるのは、数々のヒット曲を生み出した、ヒットメーカーとしてのDavid Foster。
調べたら、当初は、リー・リトナーと共に、ミッシェル・ポルナレフのバック・バンドとしても活動していたようだ。

プロデューサーとしては、バーブラ・ストライサンド、ホイットニー・ヒューストン、マイケル・ジャクソン、マドンナなどのアルバムのプロデュースを行っている。
先日のコンサートでは、セリーヌ・ディオンの曲も、多く取り上げていた。
グラミー賞を15回も受賞しているが、とにかく多くのヒット曲を生み出していて、驚かされる。
その他、ソルトレイクシティオリンピックの公式テーマ曲や、(これは、2年前の彼のステージで知ったのだが)ユナイテッド航空の機内で流れる曲も作っている。
映画音楽も多数手がけた。

結婚は、5回!で、今の奥様のキャサリーン・マクフィーとは、ステージを共にしている。

現在のポップ・ミュージック界のリジェンドのサインをゲットできた。
コメント
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