今日は、ジャカルタ北の、ボゴール近郊のゴルフ場で、プレー。
昨晩からの、雨も止み、湿気は、多いものの、楽しくプレーできた。
ドリアンの匂いがすると思っていたら、キャディが、途中で、ドリアン買って、バッグと一緒に運んでた。
早くも、今晩帰国予定。
今日も、1日ジャカルタ。
写真は、ホテルのロビーの写真で、今日の、お題とは、関係ない。
ジャカルタの渋滞は、名物みたいになってしまっているが、その経済的損失は、計り知れない。
通勤が、厳しすぎて、工場に近い郊外に居を移そうとすると、供給が少ないこともあり、かえって家賃があがったりする、珍現象も発生。
道を増やしても、駐車場に、早変わり。料金徴収者まで、現れる。
市内中心部に、入るには、2人以上の同乗者が必要だが、徹底は、難しく、有料で、同乗者になる商売もある。
こうなってくると、もぐらたたき状態だが、切り札の、MR Tの建設が、ようやく中心部で、始まっている。
日本人が、安心して乗れるようになるかは、わからないが、インドのケースを、見ても、大きな効果が、期待される。
そのためには、インフラの整備と同時並行的に、モラルの向上が、必要で、シンガポールのような、罰金制度強化と、汚職撲滅が前提になろう。
ジャカルタは、大都市の中では、世界一住みにくい街という汚名を着せられているが、MRT開通を、気に、イメージ一新を、図って欲しい。
今日も、いい天気。
これから、どんどん暑くなりそうだ。
朝起きたら、懐かしいじゃかるた新聞が、入っていた。
これだけの、ネット社会の中で、生き延びているのは、凄い。
13,500ルピアというから、ちょうど1ドル。
相当手間がかかっているだろうが、リーズナブルな価格に抑えられている。
ローカルな話題満載で、ジャカルタ在住の方々には、貴重な情報源になっているのだろう。
今日の記事で、注目は、隣国のシンガポールの建国の父、リークアンユー氏の、危篤の記事だ。
氏の、功績など、的確に指摘している。
隣国だけに、身近なニュースとして、インドネシアでも、注目を、集めている。
あれだけの、独裁的な強権を、誇った人だが、シンガポール国民の、信頼は厚い。
まさに、建国の父と呼ぶにふさわしい。