アンタッチャブル製作30周年ということで、BDが出たので、ゲット。
以前出ていたのと吹き替えが違うそう。
AMAZONの評価では、吹き替えに注目する人が多いようだが、TV版の吹き替えは、TVでカットされたところのみ英語+字幕になりやや興ざめ。
やっぱり、英語で見た方がいいのでは?
画面がやはり綺麗。
見た当時の気持ちが蘇る。
というのも、この映画が流行っていたころ、ちょうどシカゴ赴任の前で、見て、こんな凄いところに行くのかとちょっと心配になったのだ。
行ってみると、暗黒街のイメージを払拭するためクリーン化され、逆にビジネス中心の面白みの少ない街に変貌していた。
ただ、アルカポーンの時代からまだ50年ぐらいということで、まだ彼はシカゴ市民にとって身近な存在だったし、彼が常連だったというイタ飯屋にもよく行った。
映画は本当によくできている。配役といい、演出といい、完璧だ。
おまけに、当時の監督、出演者のインタビューが出ているが、彼らの製作意図が見事に、本映画に反映されていたことがわかる。
アルカポーンの時代のギャングの怖さは出さなくてはならないが、あまりにもドギツクなり過ぎてもいけない。
ちょっと息抜きになるようなシーンを入れるなど。
街並の再現、並べたクラシックカーにもこだわりが。
確かに、見ごたえのあるシーンだった。
撮影に使われたラサールストリートは、高層ビル街に変わっているが、ビルの下層階の外観は、現状維持が義務付けられたため、あのような撮影ができた。
まだ、CGがない時代の映画だ。
ショーンコネリー、ロバートデニーロの演技の迫力が秀逸。
ギャング映画に興味のある方は是非。
まだまだあるガウティ建築。
これは、カタルーニャ音楽堂。
中には入れなかったが、エントランスも立派。
世界遺産に指定されている。
カテドラル。
流石立派。
1週間前、テロの標的になったランプラス通りを南下。
リセウ大劇場?
銀座のど真ん中で起こったようなテロ。
グエル邸。
ガウディのスポンサーだった。
海までたどりついた。
コロンブスがアメリカを見つめている。
カタルーニャの行政機関?
独立運動はどうなるのか。
中央郵便局?
サンタ・マリア・デル・マル教会。
ピカソ美術館。
ポールの美術展があったらしい。
ピカソ美術館の入口。
なんと、チケット売り切れで入館できず。
お土産だけ買ったが、美術館で、入館できずとは。
しょうがないので、バルセロナの港へ夕食に。
絶好の立地にあるラ・カビーナ。
ということで、最高のディナーでスペインの旅を締めくくることができた。
新発見の連続で、風光明媚。
すばらしい旅だった。
今日も、茨城でゴルフ。
連荘で、スコア悪化。
やむなし。
カサ・パトリョは、もっとユニークな建物だった。
外見が奇抜なのは、カサ・ミラと同じだが。
入口ホールからして、遊園地?
ドラゴンの背骨をイメージ。
VRのゴーグルが貸与され、ガウディが何をイメージしていたかが、わかるように、見学できる。
全てがグニャグニャしている。
ガウディ建築が、軟体動物と言われる所以だ。
これ暖炉。
窓もこんな感じで、普通ではない。
この照明は、クラゲをイメージ。
みんな、音とVRを見ながら、探索。
窓の下の通気口。
VRを見ると、魚のエラのイメージだったことがわかる。
屋上に上ると、またまたユニークなイメージが。
その上にも居住スペースが。
これらのオブジェは、実は、煙突。
遊び心ありすぎ!
連荘で、スコア悪化。
やむなし。
カサ・パトリョは、もっとユニークな建物だった。
外見が奇抜なのは、カサ・ミラと同じだが。
入口ホールからして、遊園地?
ドラゴンの背骨をイメージ。
VRのゴーグルが貸与され、ガウディが何をイメージしていたかが、わかるように、見学できる。
全てがグニャグニャしている。
ガウディ建築が、軟体動物と言われる所以だ。
これ暖炉。
窓もこんな感じで、普通ではない。
この照明は、クラゲをイメージ。
みんな、音とVRを見ながら、探索。
窓の下の通気口。
VRを見ると、魚のエラのイメージだったことがわかる。
屋上に上ると、またまたユニークなイメージが。
その上にも居住スペースが。
これらのオブジェは、実は、煙突。
遊び心ありすぎ!
今日は、1ヶ月位振りのゴルフ。
いまいちながらも、無事終了。
花粉症の方々には、つらいシーズン到来だが、今日の茨城県は、まだ大丈夫だった。
ここで、団体行動を脱し、街をぶらぶら。
テロの一週間後で、追悼のキャンドルが、そこここに。
せっかくなので、ガウディの建物を中心に、散策することにした。
カサ・カルベット。
1900年完成。
今は、レストラン。
ユニクロ。
無事にオープンしたかな。
カサ・バトリョは、後からじっくり見た。
まずは、カサ・ミラへ。
外見からちょっと変。
中は、吹き抜けになっている。
実業家のペラ・ミラとその妻の依頼を受けて、1906から1910に建設された住宅。
屋上がなんといってもユニーク。
山に積もる雪をイメージしたというが。
この発想は、常人ではなかなか。
サグラダ・ファミリアも見える。
屋根裏の回廊は、博物館になっていた。
住居スペースも当時の姿を残しており、実用性もあったことがわかる。
いまいちながらも、無事終了。
花粉症の方々には、つらいシーズン到来だが、今日の茨城県は、まだ大丈夫だった。
ここで、団体行動を脱し、街をぶらぶら。
テロの一週間後で、追悼のキャンドルが、そこここに。
せっかくなので、ガウディの建物を中心に、散策することにした。
カサ・カルベット。
1900年完成。
今は、レストラン。
ユニクロ。
無事にオープンしたかな。
カサ・バトリョは、後からじっくり見た。
まずは、カサ・ミラへ。
外見からちょっと変。
中は、吹き抜けになっている。
実業家のペラ・ミラとその妻の依頼を受けて、1906から1910に建設された住宅。
屋上がなんといってもユニーク。
山に積もる雪をイメージしたというが。
この発想は、常人ではなかなか。
サグラダ・ファミリアも見える。
屋根裏の回廊は、博物館になっていた。
住居スペースも当時の姿を残しており、実用性もあったことがわかる。
そして、向かったのが、サグラダ・ファミリア。
流石、一目で凄い。
他の大聖堂と、一線と画している。
門は、三つ有り、これは、生誕のファザード。
ガウディ自身が指揮をとって完成した部分。
彫刻は、日本人彫刻家の外尾悦郎氏。
建設に関わる労働者の子供たちのたまの附属学校。
今は、チケット売り場に転用されている。
こちらは、受難のファザード。
より現代的な表現で、キリストの受難・死・復活までを表している。
とにかくスケールが大きい。
中に入ると、現代的かつ華麗だ。
ヤシの木をモチーフにしている。
ステンドグラスの色あいも、方角によって、グラデーションになっていた。
キリスト様。
この奥にも。
宙に浮いているキリスト様。
ゴシックと様式は、違うが、隙のない装飾。
鐘楼に登ることができる。
上りは、エレベーター、下りは、階段。
こちらも、すばらしい眺め。
見下ろすこともできる。
下り階段は、らせん状。
ということで、隅から隅までとは言わないが、満喫。
博物館が併設されており、設計に使ったモデルも展示されていた。
重りをぶら下げたモデルから、最適な設計図を作り上げた。