コメント
夢の2年ストック
(
タイタン
)
2006-03-23 20:00:00
こんばんは、Kankanwaさん。2年物の薪を焚き続けることができるなんて素敵ですね。やっぱり1年物よりもよく燃えるのでしょうか。私は今シーズンが2年目の初心者。当然2年物の薪なんて1本もありません。今は暮れのシーズン・インに向けて薪割りを始めたところです。この作業で次・次シーズン分を作れればいいわけですね(汗)しかし2年分となると・・(笑)やっぱり大変だな~(^^)
実情は・・・
(
kankanwa
)
2006-03-23 21:33:33
タイタンさん、こんばんは・・・
>2年物の薪を焚き続けることができるなんて素敵ですね。やっぱり1年物よりもよく燃えるのでしょうか。
色々試してみたけど、2年もの、大体1年半から2年程度のものが一番良い気がしています。
それ以上でもそれ以下でも、トータル的に2年物にはかなわない。
熾き火に落としたとき、直ぐに着火する薪、これは何ともいえない快感だなぁ~
>2年物の薪なんて1本もありません。
ボクの場合、最初の年と2年目に、ケチケチ作戦で温存に徹したことが(笑) 今年だって建築端材焚いたりで結構温存している。
>しかし2年分となると・・(笑)やっぱり大変だな~(^^)
実情は2年分10~12トンというのは、1年半分なんだよね。 上述の通り端材焚いてるからこの量で済んでいるんじゃないかな。
もし広葉樹薪だけで凌ぐとすれば、12~14トン必要だと思う。
暖かさに慣れてしまった体は、我慢弱い体なんだよねぇ(笑) 室温は最低でも20度ないと寒くなってしまうから・・・
ある意味、困ったものでもありますね。
桃栗三年、薪二年!
(
薪バスター
)
2006-03-24 17:43:39
「二年モノ薪」にはまったく同感です。
炎があがっていることを「暖かい」と思っていた薪ストーブ初心者の頃とストーブ本体をいかに適温に保つかが関心事の今とでは薪に対する考え方がだいぶ変りました。
炉内に放り込んで10秒で「ボッ!」と炎を吹き上げる二年モノ薪を味わってしまうと、さあ!いけません。
暮らしのリズムがサイクルが「二年モノ薪」に引っ張られてしまうのです。
少し多めに確保した薪を同好薪ストーブ愛好家に分けてあげながら上手に薪量をコントロールして薪ストーブを楽しんでおります。
薪バスターさん
(
kankanwa
)
2006-03-24 21:08:41
>「二年モノ薪」にはまったく同感です。
3年もの、3年目のもの、は、乾きすぎの感があるような気がします。 もちろん伐った時期によっては3年物も良いのですが・・・ 極上ものと言うには、小口が黒ずんだカビの痕のないものを指します。
つまり、薪として、薪が装飾品としてリビングに置くことに耐えうるものですかね(笑)
とかなんとか言ってるけれど、要は乾き具合が極上なら、小口云々は良しとしませう(笑)
>炎があがっていることを「暖かい」と思っていた薪ストーブ初心者の頃とストーブ本体をいかに適温に保つかが関心事の今とでは薪に対する考え方がだいぶ変りました。
まさに仰るとおり、まったくの同感です。
薪ストーブの温度と言うのは、例えばサーモメーター上で同じ250度でも、焚き上げた過程によって暖かさはまるで違ってくるものね。
http://www.firewood.jp/woodstove2.shtml
↑ここに書いてみました。
みなさん既にご承知のことかもしれないけれど、薪ストーブ1年生の参考になれば幸いです。
薪割り始まりました
(
love_train
)
2006-03-25 19:07:50
うちも今回使っていた薪が3年目の薪だったんですが、
そりゃあ、よく燃えること、燃えること。
火付けがものすごくカンタンでした。
ただよく燃えすぎちゃって、どんどん投入したような気がします。
そのせいもあってか、すっかり薪棚が空になっちゃいました。
薪は増えるが
(
takake
)
2006-03-25 20:56:19
今日地域大手の工務さんの現場に行きました。当然クヌギやコナラ、山桜をいただくことをお願いして了解いただいきました。明日から玉きり作業が始まります。
来年の薪を思うと非情にありがたいのですが、近年の雑木林の極端な減少を考えると素直には喜べません。切り倒した後に新しい木の芽、命が芽生えるのではなく、人間の都合で雑木林が切り広げられ建物だけが増えていきます。非情に複雑な気持ちです。
が、ともかく来年は温かく過ごせるでしょう。切り倒された木が有意義に使われるように。
薪割その他
(
kankanwa
)
2006-03-25 21:05:50
love_trainさん
>今回使っていた薪が3年目の薪だったんですが、
おースバラシキかな薪!
燃えすぎてしまうと言う、何と贅沢なこと(笑)
女性でもポジティブなイメージを抱けば、
きっと薪割職人の域に達することでしょう!
こんな楽しいこと、ご亭主だけにやらせちゃいけませんぜ(笑)
takakeさん
殆ど同時コメントだったみたい(笑)
オリーブオイルのボクの返信とねー
>クヌギやコナラ、山桜をいただくことをお願いして了解いただいきました。明日から玉きり作業が始まります。
takakeさんのは、すごいアンテナだね(笑)
>近年の雑木林の極端な減少を考えると素直には喜べません・・・切り倒された木が有意義に使われるように。
近い将来、間違いなく薪炭燃料は、見直されるでしょう! ボクはそう信じていますし、必然として急ピッチで世の中がそういう方向に向かう、向かわざるおえない! と思う。
植物からアルコールが生成される時代は、もうそこまで来ています。
ガソリンよさようなら・・・
クルマもエチルかメチルのアルコールで走るはず。
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>2年物の薪を焚き続けることができるなんて素敵ですね。やっぱり1年物よりもよく燃えるのでしょうか。
色々試してみたけど、2年もの、大体1年半から2年程度のものが一番良い気がしています。
それ以上でもそれ以下でも、トータル的に2年物にはかなわない。
熾き火に落としたとき、直ぐに着火する薪、これは何ともいえない快感だなぁ~
>2年物の薪なんて1本もありません。
ボクの場合、最初の年と2年目に、ケチケチ作戦で温存に徹したことが(笑) 今年だって建築端材焚いたりで結構温存している。
>しかし2年分となると・・(笑)やっぱり大変だな~(^^)
実情は2年分10~12トンというのは、1年半分なんだよね。 上述の通り端材焚いてるからこの量で済んでいるんじゃないかな。
もし広葉樹薪だけで凌ぐとすれば、12~14トン必要だと思う。
暖かさに慣れてしまった体は、我慢弱い体なんだよねぇ(笑) 室温は最低でも20度ないと寒くなってしまうから・・・
ある意味、困ったものでもありますね。
炎があがっていることを「暖かい」と思っていた薪ストーブ初心者の頃とストーブ本体をいかに適温に保つかが関心事の今とでは薪に対する考え方がだいぶ変りました。
炉内に放り込んで10秒で「ボッ!」と炎を吹き上げる二年モノ薪を味わってしまうと、さあ!いけません。
暮らしのリズムがサイクルが「二年モノ薪」に引っ張られてしまうのです。
少し多めに確保した薪を同好薪ストーブ愛好家に分けてあげながら上手に薪量をコントロールして薪ストーブを楽しんでおります。
3年もの、3年目のもの、は、乾きすぎの感があるような気がします。 もちろん伐った時期によっては3年物も良いのですが・・・ 極上ものと言うには、小口が黒ずんだカビの痕のないものを指します。
つまり、薪として、薪が装飾品としてリビングに置くことに耐えうるものですかね(笑)
とかなんとか言ってるけれど、要は乾き具合が極上なら、小口云々は良しとしませう(笑)
>炎があがっていることを「暖かい」と思っていた薪ストーブ初心者の頃とストーブ本体をいかに適温に保つかが関心事の今とでは薪に対する考え方がだいぶ変りました。
まさに仰るとおり、まったくの同感です。
薪ストーブの温度と言うのは、例えばサーモメーター上で同じ250度でも、焚き上げた過程によって暖かさはまるで違ってくるものね。
http://www.firewood.jp/woodstove2.shtml
↑ここに書いてみました。
みなさん既にご承知のことかもしれないけれど、薪ストーブ1年生の参考になれば幸いです。
そりゃあ、よく燃えること、燃えること。
火付けがものすごくカンタンでした。
ただよく燃えすぎちゃって、どんどん投入したような気がします。
そのせいもあってか、すっかり薪棚が空になっちゃいました。
来年の薪を思うと非情にありがたいのですが、近年の雑木林の極端な減少を考えると素直には喜べません。切り倒した後に新しい木の芽、命が芽生えるのではなく、人間の都合で雑木林が切り広げられ建物だけが増えていきます。非情に複雑な気持ちです。
が、ともかく来年は温かく過ごせるでしょう。切り倒された木が有意義に使われるように。
>今回使っていた薪が3年目の薪だったんですが、
おースバラシキかな薪!
燃えすぎてしまうと言う、何と贅沢なこと(笑)
女性でもポジティブなイメージを抱けば、
きっと薪割職人の域に達することでしょう!
こんな楽しいこと、ご亭主だけにやらせちゃいけませんぜ(笑)
takakeさん
殆ど同時コメントだったみたい(笑)
オリーブオイルのボクの返信とねー
>クヌギやコナラ、山桜をいただくことをお願いして了解いただいきました。明日から玉きり作業が始まります。
takakeさんのは、すごいアンテナだね(笑)
>近年の雑木林の極端な減少を考えると素直には喜べません・・・切り倒された木が有意義に使われるように。
近い将来、間違いなく薪炭燃料は、見直されるでしょう! ボクはそう信じていますし、必然として急ピッチで世の中がそういう方向に向かう、向かわざるおえない! と思う。
植物からアルコールが生成される時代は、もうそこまで来ています。
ガソリンよさようなら・・・
クルマもエチルかメチルのアルコールで走るはず。