コメント
 
 
 
我が家は1日2回ですよ (おぼう)
2023-01-26 15:04:53
ドブレの鋳物ストーブですが、
朝焚き付けして、夕方に残ってる熾(少しです)を一度だして、
薪を積んで、上に熾と焚き付けをのせて着火
ドアを締めて、空気を絞ったら翌朝までそのまま。
※朝、夕ともに、薪はぎっしり入れます
 2時間毎に追加薪してた頃の2.5倍ぐらい入れますが、
 5倍ぐらい長持ちするみたいです。

いろんなパラメータとか、住人の感じ方とかで
「それいいね」だったり「そりゃだめだ」だったりとは
思いますが、こういう例もありますよと。
 
 
 
おぼうさん (薪焚亭)
2023-01-27 05:54:46
鋳鉄の薪ストーブで1日2回、
人それぞれなので、そういう焚き方も良いんじゃないかと・・・

細かいことに拘らず、
家の性能や広さにあった焚き方を自分なりに見つけたのでしょうから。


メイソンリヒーターについては何度も小分けにして書いてるんだけど、
この日の記事だけだと誤解されるかな。
文章が下手で伝わってない?(笑)

メイソンリヒーターが欲しい一番の理由は、
今日の記事(1/27)でも書いてるけど、
熱振幅と温度むら、蓄熱体の最大のメリットはそこなのであって、
結果として追加薪が要らなくなるだけね。
 
 
 
おもしろいことに (おぼう)
2023-01-27 12:47:48
おもしろいことに、ぎっしりした炊き方のほうが、
消えてきてドアをあけたとき、開口部のフチに触れても
ススがつかないんです。
従来の炊き方だと手とか手袋にススが付いてイヤだったんですが

↓よそさんのブログですが、こちらで教えてもらったんです
https://musikusanouen.hatenadiary.jp/entry/2019/03/05/013726

我が家だと、使う薪の量は半分まで減ってないですが。
//
メイソンリヒータの件、熱の取り出し方がだいぶ違うんですね。
たぶんですが誤解してないと思いますよ。

薪くべの回数が少ないのは二次的というか付随するメリットですよね
 
 
 
おぼうさん (薪焚亭)
2023-01-27 14:06:14
焚き方を変えて薪の消費が半分近くになったってことは、
それまでの焚き方では、
未燃焼ガスを相当捨てていたと言うことになるのかな。

燃焼効率を上げても限界があると思うので、
実際よりも薪が少なく済んで感覚的に半分になったように感じてる?

同じ家の暖房で焚き方を変えただけで、
燃料が半減したと言うのは考えにくいと言うか、
オイラの固い頭では、やはり辻褄が合わなくなってしまう(笑)

薪を増やすことで長く引っ張れるようになり、
熱振幅のサイクルも長くなるから、熱ロスが少なくなったのかな。

暑くても寒くても不快なので、
快適温度帯の時間を出来るだけ長くしたい訳で、
工夫して燃焼効率と熱ロスをベストな状態に持っていけたら、
薪の消費はかなり減らせるとは思うけど。



ちなみにメイソンリヒーターも上から燃やすのが良さげですね。
 
 
 
ぎっしり焚きの事 (おぼう)
2023-01-28 21:14:37
メイソンリヒータの焚き付け動画みてきました。上まで沢山積み上げるみたいですね。
我が家はもっとぎっしり、焚き付けがバッフルプレートに当たるまで積んでます。

//
ぎっしりさせない普通の焚き方だと、炉内で燃えさかる薪が盛大に熱い排気で
熱をすてているように思えます。

実際に、ストーブ本体が空気を吸い込むせいで、どこかからやってくる隙間風は
ぎっしりさせない普通の焚き方の方が強くて寒いです。

ぎっしり詰めて上の方でだけ焚くと下記の様子です。
──────────────
・炉内の空気が押し出されて、擬似的に小さいストーブになる
 ※リンクのブログの方も、私のストーブもバッフルプレートの穴から空気がでていて、
  薪を積み上げてるおかげで着火した焚き付け近辺に空気が吹き付けます
  
  吹き付ける空気のおかげで炭化しつつある薪のガスに引火している様子も見えます

・炉内の空気が少ないので、バランスする「燃える薪」が少ない
 ※焚き付け当初は上の方だけ燃えてます

・「燃える薪」と対応する空気が少ないので、煙突から排気される流速が遅く、
 排気で捨てる熱が少ない
 ※薪を沢山いれこんでるせいで不完全燃焼しやすいかというと、ぎっしりしてるんで、
  「まったく空気に触れなくて燃え始めすらしない」らしく、燻ったり煤でまくったりしてないです。

・薪が減ってくるフェーズではつねに、熾きで覆われていて、
 いま見えている熾きが燃え尽きる頃には下にある薪が熾きになって現れる
──────────────

燻ったり不完全燃焼したり、冷えたときに燃えかすが残ったりしないのを前提として
理屈でいうと、煙突排気の温度と流速がポイントと思います。

ストーブ本体の特製(バッフルプレートの穴とか))など、色んなパラメータで
「やってみたけどうまく行かない」という事もあると思います。
 
 
 
おぼうさん (薪焚亭)
2023-01-29 05:18:06
いろいろ試して自分で納得しているなら良いと思います。
 
 
 
そりゃまーそうなんですが(笑) (おぼう)
2023-01-31 01:31:31
でもなかなか「これだな。決まり。」まで辿り着けなくて、
「あれー今回はうまくいかないな」
ということも少なくないんです。

で、使う薪の量が減ったかというと、せいぜい2~3割程度かな。
いや、あまり変わらないかな?
という印象です。

だいたい原木を貰ってることもあって
ご亭主と違って、樹種、長さ、太さを均一に作れないのが
困りものです。原木もらっといて贅沢いえないですが。
 
 
 
おぼうさん (薪焚亭)
2023-01-31 06:31:39
まぁ絶対的な決まりは無いのでしょうが、
自分は売り手でもあるので、あまり突飛な焚き方は勧められない(笑)

そんなところですかね。
 
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