コメント
 
 
 
おみごとな (takake)
2008-11-18 04:59:16
それにしても、お見事な薪棚ですね。
家は井桁積みにして、上にブルーシートをかけてるだけです。
当然雨風にも打たれ、薪は灰色っぽく変色してます。
下のほうはじめじめしたところの大好きな虫たちの巣窟になっていたり、時にはネズミの家にもなっているみたい。(崩したとき、多量のウンチがみつかりました。)
それでもしっかり燃えてくれてると思います。
ところで、いろいろなホームページをみていると、”雨にぬらしちゃいかん”とか、”雨ざらしのほうが良い”とか意見があるようえdすが、実際はどうなのでしょうか。
 
 
 
薪棚作成中 (nnishi@小樽)
2008-11-18 12:07:06
雨樋付けたんですね。

私は、ちょうど単管で土台をつくり、上に2x4で薪棚を組んで、ポリカ屋根を貼る、という新しいやり方で3台目の薪棚を作成中です。

2x4はこれだと土台と縁が切れて、雨雪がかかりにくくできそうなので、安い SPFに塗料を塗って試しています。北海道の2メートルの積雪に、柱4本で耐えられるかどうかチャレンジ中です。完成したら、雨樋も予定しています。これまでの1号、2号薪棚の雨樋は薪棚の裏や屋根の下で雨がかからない花鉢の給水に役立ちました。薪棚の下に流れ込む水を無くすると乾燥も良くなりました。

雨ざらしについては、いろいろな意見がありますね。私は雨ざらしするしないでの重量の変化を測定しましたが、樹種によって差があるし、意図的に雨ざらしするほどの恩恵が無いような印象を持っています。樹種によっては雨ざらしでぼけたりキノコが生える木もあります。私は、もし薪棚の空きが無かったら、適当な屋根をかけておき(ただし、側面は覆わない事です)、薪棚の空きがあったらさっさとそこに入れてしまう事にしています。

雨ざらしは、農業、林業の忙しい時期に薪をわったまま雨ざらしにしておいても、その後に干して1年以上経てばなんとかなるという消極的な意味と、薪に枯れ木食いのカミキリムシ、キクイムシが侵入しやすい春の時期には、薪をあまり乾燥させない方が侵入が減るという意味があるのではないかと思います。
 
 
 
雨樋 (薪焚亭主人)
2008-11-19 14:52:37
takakeさん

>家は井桁積みにして、上にブルーシートをかけてるだけです。

敷地に余裕があるならそれでもいいんですよね。吾が家はとにかく狭い、家の周りの僅かな隙間を有効に使わないと薪ストーブライフは叶いません(笑)


>”雨にぬらしちゃいかん”とか、”雨ざらしのほうが良い”とか実際はどうなのでしょうか。

↓で西さんも書いてるけど、ボクの認識も似たようなもんです。
そしてボクは雨ざらしは好きじゃないかな。だって薪が汚くなる(笑)



nnishi@小樽さん

>雨樋付けたんですね。

シトシトピッチャンに耐えかねてとうとう(笑)

>ポリカ屋根を貼る、という新しいやり方で3台目の薪棚を作成中です。

屋根は本当は上からも陽が当たるポリカなんかが良いんでしょうね。ボクは張替えの手間が面倒だと思ったので今回は止めました。自作のおんぼろ薪棚の時はポリカでしたけど、わざわざ大工に依頼して建てたので、スレートのせてます(笑)

>薪棚の下に流れ込む水を無くすると乾燥も良くなりました。

そうなんだよね、吾が家の薪棚の一番の悩みは2段積みのブロックで、ドリルであちこち穴開けようかと思ったくらいで、でも思っただけでまだやってないけど(笑)

 
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