コメント
Unknown
(
aわら
)
2010-01-08 09:09:27
ひとつ質問させてください。
現在、自分が使っているアンコール(触媒)でのことです。
ダンパーを閉めるタイミングというか、天板の温度の目安は何度でしょうか?
今、自分は300度に達してからダンパーを閉め、空気調整レバーを絞るのですが、30分もしないうちに200度まで落ちてしまいます。。。
あまりにも温度が急激に落ちてしまい、薪の消費もすごいです。。。。
使い方に問題があるとしか思えず・・・・何かご教授ください。
aわらさん
(
薪焚亭主人
)
2010-01-08 13:32:30
説明を読んだ感じだと、本体が十分温まる前にダンパー閉めているのかも知れませんね。
それと300℃とは天板のどこでしょう?
トップローディングの蓋だと鋳物一枚なので300℃でも大したことない。
自分は煙突の付け根に温度計を置いてます。で、だいたい200℃でダンパー閉めますが、
その後安定して燃えてくれますよ。
なので、考えられることは、
1.本体を十分温めていない。
焚付時には空気を全開にしますが、ある程度薪が燃え炎が回ったら空気を半分くらいに絞ります。
半分と言っても外気温や風のあるなしによっても燃焼状況が違うので、
あくまでも現場判断ですね。ここでは当然まだダンパーは閉めません。
そうして徐々に満遍なく本体を温めて、煙突付根で200℃超えたらダンパー閉じて大丈夫です。
その時、一気に負荷がかかりますから、空気は再び全開とします。
そしてしばらく様子を見つつ空気を限界まで絞っていきます。
その日の状況で多少違いますが、まぁだいたいこれが自分のいつものパターンです。
2.薪の乾燥状態が悪い。
これは時間が解決するしかないです。
Unknown
(
aわら
)
2010-01-08 14:48:17
ありがとうございます。 天板の温度とは左上の隅です。
200℃でダンパーを占めるのですね。了解しました。
そこから空気レバーを全開にして320度ほどまでいくのにだいたい1時間くらいかかるのでしょうか?
今までは焚き過ぎてたのですね。。。それでガツンと暖かくなかったのですね。。。。
週末試してみます!
aわらさん
(
薪焚亭主人
)
2010-01-08 17:39:11
あらら、逆だったのですね(笑)
天板の左上の隅で300℃では、相当もったいない熱を逃がしてますね。
>200℃でダンパーを占めるのですね。了解しました。
必ずしも200℃でなくて、自分なんて忙しかったりすると、いい感じで燃えてりゃ200℃未満でも平気でダンパー閉めてます。
ウッカリ閉め忘れて300℃なんてこともありますけど(笑)
200℃というのはあくまでも目安ですね。その時の状態で判断してます。
温度計の数値に頼り過ぎないで、燃焼状況で臨機応変に判断するように、とにかく慣れて下さい。
>そこから空気レバーを全開にして320度ほどまでいくのにだいたい1時間くらいかかるのでしょうか?
ダンパー閉じてから1時間なんてかかりませんよ。焚き始めからのトータルで1時間もあれば十分です。
これも状況判断です。
自分はダンパー閉じたあと空気全開で300℃までは引っ張らないですね。
時間にして、どうだろ? 平均的に10分くらいかなぁ~ その程度でだいたい触媒反応域に達してます。
これも温度計の数値じゃないんです。その時の燃焼状況次第なんですよね。入ってる薪の量にもよるし・・・
aわらさん
(
薪焚亭主人
)
2010-01-08 18:58:35
昨日の夜を最後に、今日はたまたまアンコールを焚かなかったので、
さっき時間を計りながらいつものように焚付てみました。熾きの無い冷え切ったアンコールです。
空気全開の焚付始めから、だいたい10~12分程度で空気を半分くらい絞りました。
で、その後12分くらいそのまま焚いて、天板煙突付け根の温度計が200℃になり、
そしてダンパーを閉じ、再び空気は全開です。
因みにこの時点で煙突温度は350℃でしたね(本日の場合)
その後、燃焼がいい感じになってきたので空気をぐっと絞り、経過時間を確認したら5~6分でした。
このときのトップ温度は240~250℃でした。
あとはこのまま放置すれば、いつもならピークで350℃くらいですかね。
放置するまで30分くらいですから、意外と時間かけてませんでしたね(笑)
このあと追加薪までだいたい2時間です。その時は熾きがたくさんですから、また同じ量の薪を入れたら、
今度はストーブ本体が温まってるんで、次の追加薪までは3~4時間くらい持ちますね。
で、その時はまた熾きがたくさんですから、快調な連続運転です。
大して寒くも無い日は、追加薪のスパーンが5時間とか6時間になる訳ですね。
自分は焚付時から割りと多目の薪を入れます。
Unknown
(
aわら
)
2010-01-08 23:54:39
やってみました!
230度くらいでダンパーを閉め
空気は全開!
・・・・でくすぶってまったく
温度はあがりません・・・
どうやったらダンパー閉めたままで
300度超すのでしょう。。。全く謎です。。。
薪は二年乾燥のものなので状態はいいかと・・・
焚き方の問題なのでしょうが・・・
熾きもたくさん作ってみてやってもくすぶるまではいかなくてもトップの温度はあがっていきません。。。
はてはて???
aわらさん
(
薪焚亭主人
)
2010-01-09 06:48:02
なんなんでしょうね。
あと考えられるのは・・・
薪の重ね方は? 薪と薪の間に隙間が出来るように重ねてますか?
煙突の引きは?
こうなると他の方の意見も聞きたいですね。
なので、掲示板に移行しますね。
http://www.firewood.jp/c-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1533;id=woodstove
こっちでやりましょう。
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現在、自分が使っているアンコール(触媒)でのことです。
ダンパーを閉めるタイミングというか、天板の温度の目安は何度でしょうか?
今、自分は300度に達してからダンパーを閉め、空気調整レバーを絞るのですが、30分もしないうちに200度まで落ちてしまいます。。。
あまりにも温度が急激に落ちてしまい、薪の消費もすごいです。。。。
使い方に問題があるとしか思えず・・・・何かご教授ください。
それと300℃とは天板のどこでしょう?
トップローディングの蓋だと鋳物一枚なので300℃でも大したことない。
自分は煙突の付け根に温度計を置いてます。で、だいたい200℃でダンパー閉めますが、
その後安定して燃えてくれますよ。
なので、考えられることは、
1.本体を十分温めていない。
焚付時には空気を全開にしますが、ある程度薪が燃え炎が回ったら空気を半分くらいに絞ります。
半分と言っても外気温や風のあるなしによっても燃焼状況が違うので、
あくまでも現場判断ですね。ここでは当然まだダンパーは閉めません。
そうして徐々に満遍なく本体を温めて、煙突付根で200℃超えたらダンパー閉じて大丈夫です。
その時、一気に負荷がかかりますから、空気は再び全開とします。
そしてしばらく様子を見つつ空気を限界まで絞っていきます。
その日の状況で多少違いますが、まぁだいたいこれが自分のいつものパターンです。
2.薪の乾燥状態が悪い。
これは時間が解決するしかないです。
200℃でダンパーを占めるのですね。了解しました。
そこから空気レバーを全開にして320度ほどまでいくのにだいたい1時間くらいかかるのでしょうか?
今までは焚き過ぎてたのですね。。。それでガツンと暖かくなかったのですね。。。。
週末試してみます!
天板の左上の隅で300℃では、相当もったいない熱を逃がしてますね。
>200℃でダンパーを占めるのですね。了解しました。
必ずしも200℃でなくて、自分なんて忙しかったりすると、いい感じで燃えてりゃ200℃未満でも平気でダンパー閉めてます。
ウッカリ閉め忘れて300℃なんてこともありますけど(笑)
200℃というのはあくまでも目安ですね。その時の状態で判断してます。
温度計の数値に頼り過ぎないで、燃焼状況で臨機応変に判断するように、とにかく慣れて下さい。
>そこから空気レバーを全開にして320度ほどまでいくのにだいたい1時間くらいかかるのでしょうか?
ダンパー閉じてから1時間なんてかかりませんよ。焚き始めからのトータルで1時間もあれば十分です。
これも状況判断です。
自分はダンパー閉じたあと空気全開で300℃までは引っ張らないですね。
時間にして、どうだろ? 平均的に10分くらいかなぁ~ その程度でだいたい触媒反応域に達してます。
これも温度計の数値じゃないんです。その時の燃焼状況次第なんですよね。入ってる薪の量にもよるし・・・
さっき時間を計りながらいつものように焚付てみました。熾きの無い冷え切ったアンコールです。
空気全開の焚付始めから、だいたい10~12分程度で空気を半分くらい絞りました。
で、その後12分くらいそのまま焚いて、天板煙突付け根の温度計が200℃になり、
そしてダンパーを閉じ、再び空気は全開です。
因みにこの時点で煙突温度は350℃でしたね(本日の場合)
その後、燃焼がいい感じになってきたので空気をぐっと絞り、経過時間を確認したら5~6分でした。
このときのトップ温度は240~250℃でした。
あとはこのまま放置すれば、いつもならピークで350℃くらいですかね。
放置するまで30分くらいですから、意外と時間かけてませんでしたね(笑)
このあと追加薪までだいたい2時間です。その時は熾きがたくさんですから、また同じ量の薪を入れたら、
今度はストーブ本体が温まってるんで、次の追加薪までは3~4時間くらい持ちますね。
で、その時はまた熾きがたくさんですから、快調な連続運転です。
大して寒くも無い日は、追加薪のスパーンが5時間とか6時間になる訳ですね。
自分は焚付時から割りと多目の薪を入れます。
230度くらいでダンパーを閉め
空気は全開!
・・・・でくすぶってまったく
温度はあがりません・・・
どうやったらダンパー閉めたままで
300度超すのでしょう。。。全く謎です。。。
薪は二年乾燥のものなので状態はいいかと・・・
焚き方の問題なのでしょうが・・・
熾きもたくさん作ってみてやってもくすぶるまではいかなくてもトップの温度はあがっていきません。。。
はてはて???
あと考えられるのは・・・
薪の重ね方は? 薪と薪の間に隙間が出来るように重ねてますか?
煙突の引きは?
こうなると他の方の意見も聞きたいですね。
なので、掲示板に移行しますね。
http://www.firewood.jp/c-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1533;id=woodstove
こっちでやりましょう。