コメント
 
 
 
uwao! (owl)
2008-01-28 03:43:16
 こうなりますよね。
シングル管はきっと大丈夫だとは思いますが、元々二重管の離隔で設計されていると、シングル管と背面壁体との離隔が心配。
大工さんやなんかが、「タイルでも張っておけば、いいんずら!」
なんて気軽に云いますが、表面は燃えなくても、内部が・・・・。
石膏ボードならいざ知らず、ケイカル板だったりすると、余計心配。
炊き上げ時、空気を絞る等して・・・・あっ、必然的に温度が上がっちゃうんだよね、触媒は!(笑)
 
 
 
owlさん (薪焚亭主人)
2008-01-28 06:38:03
何とまぁ早起きですな~(笑)

さて、仰るとおりの心配、木造住宅なら低温炭化(火災)の問題がありますね。 皆さんそんな場合は気をつけてくださいね。

吾が家は重量鉄骨住宅、間仕切り壁内全てが軽量鉄骨なので問題なしです。
 
 
 
Unknown (northin)
2008-01-29 08:25:05
こんな色になるのをはじめてみました
触媒の力はすごいですね
『絶対真似しないでくださいね!』
と言っているけど
こんな気になる記事を見たら
する人が現れますよ
 
 
 
northinさん (薪焚亭主人)
2008-01-29 13:45:52
木造住宅でやられちゃうと困ったもんだになっちゃうよ(笑)

誰もやんないって(笑)
 
 
 
金枠の役目は? (nnishi@小樽)
2008-01-29 18:00:22
冒険心に脱帽します。金枠の役割は主に輸送時や
メンテナンス時の破損防止なのかも知れませんし、
過熱したセラミックは衝撃に弱いとかそういう特性が
あるのかもしれません。

金枠の変形によるセラミックの破損ですが、私は
てっきり金枠以上にセラミックが膨張して逃げ場が無くて
破損するのかと思っていました。セラミックは膨張しにくい
のでしょうか。それと金枠は金属が伸びて広がる方向に
行くと思うのですが、それでセラミックが破損するとしたら、
縮むときに変形したまま縮むということでしょうか。

うちのアンコールの四角いコンバスターは、
金枠とセラミックの隙間に一層の何かが挟まっているように
見えます。これがインテラムガスケットなら、破損防止と
隙間減らしに役立っているのかも知れません。ほぼ無傷で
7年目を迎えました。たぶん温度低めで、半日しか焚かない
生活だったので長持ちなのでしょう。今年は寒くて日中も
焚いているのでそろそろ寿命が来るかも知れません。
予備は車庫に眠っています。
 
 
 
nnishi@小樽さん (薪焚亭主人)
2008-01-30 07:37:02
確かに取り扱い上は金枠があった方が良いのかも知れませんが、無くても結構丈夫です。 過熱した時の強度は知り得ませんが・・・

それよりも金枠の変形によるセラミックの破損リスクの方が問題です。 特にアンコールは四角ですし、やわらかいセラミックボックスに収まっているので変形しやすいのでしょう。 一定方向、外側へ膨張、広がるだけなら割れないのでしょうが、真っ直ぐな板状の金属ゆえか、ランダムに波打ったように変形します。
水平燃焼で誘導された炎、熱は、手前側の金枠を特に熱します。

これに対してFA225は丸型で、しかも鋳物の凹に収まっているし、熱の伝わり方も炉の真上にあって均一だからなのか、1シーズン使用でも全く変形していませんでした。


 
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