コメント
 
 
 
Unknown (黒でんわ)
2012-02-17 08:23:49
セシウムに対して全く無知の自分が、理解しやすいコメント、表現にありがとうございます。
そんなに厳しい基準なんですか?
関東一円の薪が焚けない!なんて事になったらどうしよう
関西まで伐採に行かなくては(笑)

笑い事じゃないですね
 
 
 
規制について思うこと (nnishi)
2012-02-17 10:21:45
お書きの話は納得がいく部分とそうでない部分がありますよね。
私は灰の8000ベクレルの規制もまたおかしいと思いますよ。

普通、ゴミの規制はゴミ全体で行いますよね。家庭で出す灰は
ゴミ(地域によって燃やせるゴミであったり不燃ゴミだったりしますが)
の総量から見れば僅かだと思います。つまり灰を含んだゴミ全体の
ベクレル数が8000を越えていなければ良いので、本来灰だけを
抽出して規制されるべきものではないと思うのです。
事業所で出す汚泥や、除洗物質で回収した放射性物質のように
単体で大量にだされるものとは扱いが異るべきです。

他のゴミと一緒になって薄まったからと言って、放射性ゴミを出して
いることには変わりない、という批判もあるでしょうが、
これは政府側が、これまで原発からの放射性を帯びた温水を薄めて
沖に捨てるやり方で、放射性濃度が低いからオッケーと言っていた
のと同じ話です。

しかし、これを許すと、先日の報道のようにキロ数万ベクレルという
濃厚な灰の流通、たとえば沖縄そばの問題のように口に入る灰も
規制できなくなる、と役所は考えるので、また、普通ゴミの分量を
増やすことでキロあたりのベクレル数を下げるのを容認すると、
ゴミ処理量が増えて困るので、普通の家庭ゴミとしての灰にまで
制限をかけるのではないでしょうか。

ストーブは暖房として必須のものなので、そこで地元の薪を
焚いて灰が高線量になるというのなら、高線量専用の収集を始める事が
大切ではないかと思います。制限をして流通が減ったからと言って
困った人が自分で伐採し、使用したら、それは流通にはのっていないので
規制されないまま、焚かれることになります。

高線量のゴミの廃棄方法を、もっと行政に模索して欲しいです。
 
 
 
黒でんわさん、nnishiさん (薪焚亭主人)
2012-02-17 16:48:49
まさに役人の仕事って感じです(笑)

笑ってもいられないんですがね。

自分は薪ストーブ用品の販売がメインなのでまだマシなんですが、
とは言っても少しの打撃はありますが、
薪の生産販売だけで生活してる人々はまさに死活問題、路頭に迷います。
明日の飯が食えないってことです。

机上だけで割り切って物事を決めんといて! と言いたいんだが、届かない声だな。

 
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