コメント
なあるほど
(
ツタ虫@会社
)
2009-06-03 17:54:39
薪ストーブを買い替えると、不要になったストーブはお外で超高級焼却炉になる訳ですな。煙突内に食品をぶら下げられるようにして、ちょろちょろと燻ぶらせれば燻製もできそう。そうか、石窯の代わりに庭に薪ストーブを置いてオーブンにしてしまうというのもありですね。
ご主人、更に薪ストーブ買い替えましょう。あっ、煙突もね。
さあて、どうやって運ぼうか。
ご主人、お外の薪ストーブも赤錆を落としてストーブポリッシュしましょう。
ツタ虫さん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-03 21:08:30
>さあて、どうやって運ぼうか。
(笑)当分買い替えないでっせ! 大不況の真っ只中ですもの。
安価とは言え薪ストーブを焼却炉代わりに使ってるのって贅沢なの? かな?
まぁそういうことは考え方次第なんでね。でもストーブポリッシュはもったいないなぁ(笑)
安価?
(
ツタ虫@会社
)
2009-06-04 18:18:56
えっ?
そう言われて写真を良く見たら、確かにウン十万円の薪ストーブじゃなさそうだ。てっきり薪焚亭2階の買い替え前のストーブかと思ってました。
これってひょっとして時計型とかいうやつですか?
山小屋の管理小屋のストーブは時計型です。昨年、穴があいてステンレス製の時計型に進化しました。
超高級焼却炉の言葉は撤回しましょう。
ツタ虫さん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-05 05:54:04
↓これですね。
http://blog.goo.ne.jp/kankanwa/e/ee72de62dee8ac76fc72ed93832d4bb8
こちらのタイプはタマゴ型ってことみたいです。
いや、お恥ずかしい
(
ツタ虫@会社
)
2009-06-05 17:48:52
「本当に全部読んだのか?」と言われそうでお恥ずかしい。
全部読んだのは事実ですが、忘れてしまうんですね。
>↓これですね。
で読み直して思い出しました。前に読んだ時に「時計型じゃなくてタマゴ型っていうのもあるんだ」って思ったことも思い出しました。
失礼致しました。歳のせい、ということにしておいてくださいませ。
ツタ虫さん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-06 06:33:43
同じく、鶏の如く3歩ですよ3歩(笑)
こちらも何かあったら歳のせいにしてください。
鉄は黒い?
(
nnishi@小樽
)
2009-06-08 17:21:13
こんにちは。
鉄の色について調べてみましたが、奥が深すぎて
わかりませんでした。黒錆は砂鉄と同じ四酸化三鉄で
たしかに黒いですが、酸化されていない状態でも鉄の色は
本来黒だそうです。金属の色は自由電子の集団運動が
原因で決まるそうです。もしそうなら温度によって
色が違うということもあり得ます。
ttp://home.sato-gallery.com/education/densibussei/db961121.html
経験的には塗装もポリッシュも塗っていないアンコールの
天板(例えば、汚れをサンドペーパーで擦り落として
地金が出た状態)も、高温にするだけで黒っぽくなります。
その色は室温に戻すと薄くなりますが、地金の色までは
戻りません。油をぬって過熱するともっと黒くなりますが、
冷めるとこれも多少薄くなります。ちょうどうちで
アンコールの天板に水をこぼしてシーズニングし直して
いるので、よく観察できます。
適切な条件で黒錆をつくると冷えても黒いままになります。
油が黒錆化を促進するのは明らかなようです。
色々考えると、今回は、赤錆が一度黒錆に変わってから
再び赤サビに戻ったのか、それとも鉄は地金も赤サビも
黒錆も過熱すると黒く見えるのか、、というあたりでは
ないかと想像しています。これを見極める実験をするとすれば、
加熱中に油を塗ってみて、そのまま黒色になるなら
黒錆化現象であり、元の赤錆に戻るなら黒錆化は関係ないと
考えられると思います。部分的に塗って比較してみると
外ストーブを長持ちさせるヒントが見つかるかもしれません。
前に調べたところでは、黒錆化させるのに油の種類、品質は
あまり重要ではないようで、煙化する温度で選んでいるようです。
ttp://forums.idos.org/ShowPost.aspx?PostID=17849
ダッチオーブンにショートニングが好まれるのは、
低温で煙になることと、昔から使われていることが理由で、
オリーブオイルでも植物油でも出来には影響はなさそうです。
私はストーブやダッチオーブンのシーズニングには使い古しの
揚げ油を使っています。
nnishiさん
(
薪焚亭主人
)
2009-06-08 21:27:13
摩訶不思議な現象と、深く考えない、と言うか、不思議だなぁと、思っただけで思考停止な自分が恥ずかしくもあります。ここはやはり、提案どおり少し実践考察を試みる必要があるのでしょうね。
モノグサ、重い腰を改めないとね(苦笑)
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ご主人、更に薪ストーブ買い替えましょう。あっ、煙突もね。
さあて、どうやって運ぼうか。
ご主人、お外の薪ストーブも赤錆を落としてストーブポリッシュしましょう。
(笑)当分買い替えないでっせ! 大不況の真っ只中ですもの。
安価とは言え薪ストーブを焼却炉代わりに使ってるのって贅沢なの? かな?
まぁそういうことは考え方次第なんでね。でもストーブポリッシュはもったいないなぁ(笑)
そう言われて写真を良く見たら、確かにウン十万円の薪ストーブじゃなさそうだ。てっきり薪焚亭2階の買い替え前のストーブかと思ってました。
これってひょっとして時計型とかいうやつですか?
山小屋の管理小屋のストーブは時計型です。昨年、穴があいてステンレス製の時計型に進化しました。
超高級焼却炉の言葉は撤回しましょう。
http://blog.goo.ne.jp/kankanwa/e/ee72de62dee8ac76fc72ed93832d4bb8
こちらのタイプはタマゴ型ってことみたいです。
全部読んだのは事実ですが、忘れてしまうんですね。
>↓これですね。
で読み直して思い出しました。前に読んだ時に「時計型じゃなくてタマゴ型っていうのもあるんだ」って思ったことも思い出しました。
失礼致しました。歳のせい、ということにしておいてくださいませ。
こちらも何かあったら歳のせいにしてください。
鉄の色について調べてみましたが、奥が深すぎて
わかりませんでした。黒錆は砂鉄と同じ四酸化三鉄で
たしかに黒いですが、酸化されていない状態でも鉄の色は
本来黒だそうです。金属の色は自由電子の集団運動が
原因で決まるそうです。もしそうなら温度によって
色が違うということもあり得ます。
ttp://home.sato-gallery.com/education/densibussei/db961121.html
経験的には塗装もポリッシュも塗っていないアンコールの
天板(例えば、汚れをサンドペーパーで擦り落として
地金が出た状態)も、高温にするだけで黒っぽくなります。
その色は室温に戻すと薄くなりますが、地金の色までは
戻りません。油をぬって過熱するともっと黒くなりますが、
冷めるとこれも多少薄くなります。ちょうどうちで
アンコールの天板に水をこぼしてシーズニングし直して
いるので、よく観察できます。
適切な条件で黒錆をつくると冷えても黒いままになります。
油が黒錆化を促進するのは明らかなようです。
色々考えると、今回は、赤錆が一度黒錆に変わってから
再び赤サビに戻ったのか、それとも鉄は地金も赤サビも
黒錆も過熱すると黒く見えるのか、、というあたりでは
ないかと想像しています。これを見極める実験をするとすれば、
加熱中に油を塗ってみて、そのまま黒色になるなら
黒錆化現象であり、元の赤錆に戻るなら黒錆化は関係ないと
考えられると思います。部分的に塗って比較してみると
外ストーブを長持ちさせるヒントが見つかるかもしれません。
前に調べたところでは、黒錆化させるのに油の種類、品質は
あまり重要ではないようで、煙化する温度で選んでいるようです。
ttp://forums.idos.org/ShowPost.aspx?PostID=17849
ダッチオーブンにショートニングが好まれるのは、
低温で煙になることと、昔から使われていることが理由で、
オリーブオイルでも植物油でも出来には影響はなさそうです。
私はストーブやダッチオーブンのシーズニングには使い古しの
揚げ油を使っています。
モノグサ、重い腰を改めないとね(苦笑)