薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
缶ビールと薪ストーブの失敗と灰受けの用途変更
昨日の昼、31℃まで気温が上がった頃なんだが、
西から雲が流れてきて俄雨と言うか、通り雨がパラついて急に涼しくなった。
気温はそのままでも、お陽さまが隠れると涼しくて生き返る。
なんてったって、煙草がうまい!
下屋通路のいつもの椅子に座り、雨が止むまでぼんやり眺めていた。
幸せだなぁ~
幸せを感じる瞬間ってのは、色んなケースがあるけれども、
今は暑くないことが幸せなのだ(笑)
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クソ暑い時期に薪ストーブの話をするのもアレなんだが・・・
展示薪ストーブの売却を機に、炉台・炉壁の模様替えと言うか、改修工事をすることになり、
梅雨中も焚けなかったし、9月の初焚きも怪しくなってきた。
まぁいつ焚くかなんてことは、どうでもいいんだが、
そんなことより、酒のストックが僅かになってることの方が喫緊の課題だ。
と言う訳で、ビールと日本酒を求めて、いざ鎌倉だ(笑)
酒屋へGO!
まずはディスカウントストアで缶ビールだ。
キリン一番搾り24缶と、一番搾りの黒を6缶、あとは麦とホップの黒なんだが、
お目当ての350ml缶の棚は売り切れで買えない。
他に何か安い新ジャンル系の黒は無いものかと、いろいろ見て回ったら、
「ぐぐっと生」とか言う変なネーミングの黒を発見、やまやのオリジナルらしい。
ビールらしくないラベルは醤油っぽくていまいちだし、原産国が韓国ってのも気になったが、
安さとドイツ産ホップの文字につられて、6缶パックを掴んでしまった。
さっそく晩酌で飲んでみたが・・・
軽い、て言うかさ、あまりにコクが無さ過ぎる。
ぜんぜん黒ビールっぽくない!
よく言えば飲みやすいんだが、アルコール5%としては可もなく不可もないが、
黒ビールの代用としては、もう二度と買わない(笑)
値段を考えたら仕方のない風味なんだろうが、
同じ価格で考えると、サッポロ・麦とホップの黒は素晴らしい出来だね。
想定販売価格が同じでも、より良いものを追求する。
妥協のレベルがまるで違うと思う。
まぁこれはビールに限ったことじゃないが、安いんだからコンナモンなんだよ。
ではなくて、安いなりにココまで頑張ったけど、どう? みたいな。
薪ストーブもねぇ~ 特に工事においては安かろう悪かろうというのはあるんだが、
初心者のお客には、その違いがワカンナイ。
中にはウチと同じような見積金額なのに、仕上りがなんでこうなるの?
そんなお客さんもよく訪ねて見えて、なんと申し上げて良いやら・・・
なんでこんなに違うの?
そのからくり、オイラも知りたいさね(笑)
何のことはない、作ったのはワンオフのオーブンプレートだ。
実は少し失敗作なんだが、加工してしまったんで今さら作り直せない。
それについては、今日は割愛だ。
チャールトン&ジェンリックの PV85 は、
とても大きなステンレス製の灰受け皿を装備しているので、それを利用しない手はない。
空間が薄いので焼き物は限定されるが、
ピザなら十分焼けるし、25cmなら2枚同時にだって焼けそうだ。
オーブンとして使わなくても、灰受け皿を使わないで済むのがいい。
薪ストーブを使っていていつも思うんだが、
個人的には、灰は炉から直接捨てた方が楽なので、灰受け機能は要らないね。
もっとも、オイラのようなズボラではなくて、
取説を守って、毎回灰を捨てるような几帳面な人は別だがね。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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