薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
ニセモノとホンモノ、せめてこれくらいは本物を選びたい
低気圧の影響もあるのだろうかね?
此の所なんとなく、世の中全体が負のパワーで満ちているような、
イヤ~な雰囲気のような、気がしないでもない。
そこから逃れようと、なるべく楽しく過ごそうと、意識して過ごせる人は多分少ない。
能天気というか、楽観的と言うか、まぁオイラは大丈夫だ(笑)
ただね、それでも気になることがあるのよねえ~
ただね、それでも気になることがあるのよねえ~
コロナなんてどうでもいいが、巨大地震がいつ来てもおかしくない状況が揃ってる。
群発地震も気になるし、火山活動も活発化してるし・・・
【いつもスルーしてる人も↑たまには】
小江戸旅行で楽しみにしていたことは、古い街並みの散策だけじゃない。
もう一つ目的があって、川越と言えば醤油だ。
COEDOビールはオマケみたいなもんで、たまたま目に付いて暑かったから飲んだだけで、
別にキリンでもサッポロでも、ビールなら何でもよかった。
ドリンクの本命は、「川越しぼり」だったのだ。
ん? いやいや、醤油は調味料であって飲み物じゃないから(笑)
醤油に限ったことじゃないが、味噌も塩も昔から調味料には目が無いのだ。
て言うか、食品がニセモノだらけの世の中で、
せめて調味料くらいは厳選して、本物を食べたっていいじゃない?
調味料だけなら、エンゲル係数は大して上がらない。
いや、もしかしたらもっとあるのかも知れないが、歩いていて知り得たのは2軒だった。
どちらで買おうか少しだけ迷ったんだが、直ぐに笛木醤油に軍配が上がった。
決断の理由は、何のことはなく単純明快で、
瓶詰液体の醤油は重たいんでね、宿に持ち帰るのに近い方にしただけ(笑)
でも、結果的には正解で、デザインで醤油の味が決まる訳じゃないが、
パッケージは笛木醤油の方が好きだったのよね。
どうせ、どちらも味を知らない訳だから、見てくれで選ぶのも悪くはないだろう。
ちなみに購入したのは次の3本で、どれもみな杉桶仕込のようだ。
1.川越しぼり 600ml 1,296円
2.再仕込生醤油 600ml 1,188円
3.初しぼり 100ml 540円
どれもこれも、かなり値の張る醤油で、
特に初しぼりはお高くて、600mlだと2,160円もするのだ。
さすがに分不相応すぎるので、お試しと言うことで100mlにした。
もっとも、この初しぼりだけは糖質25%あって甘味が強いらしいので、
どうだろ? 好みが分かれるかも知れないね。
川越しぼりでも十分高級で、600mlで1,296円なんだが、
このランクまでは地元川越産の大豆と麦を原料としていて、それが売りのようだ。
家に帰って、さっそく冷奴で食べてみたら、
お高いだけのことはある。
うまし!
きのうの晩酌では、バチマグロの赤味を食べてみたが、
やっぱり只者ではない。
うまし!
思ったよりサッパリ系で、コクもあるけど出過ぎてなくて、
どちらかと言うと、キレのあるスッキリした醤油で嫌味が無く何にでも合いそうだ。
醤油の他には、乾物屋で削り節を物色してきた。
本当は鯖節も欲しかったんだが、置いてなかったのが残念だった。
潮の華はイワシ節なんだが、
熱々のご飯にかけて、川越しぼりを垂らして食べたら絶品だった。
うまし!
こういうのを食べた時は、しみじみと思うんだなぁ~
日本に生まれて良かったとね。
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