船頭平閘門遊覧船 長良川~閘門~木曽川へ
水位の変化がわかりやすく
おしゃべりの声は隣のグループ
6/12
自宅から車で30分弱
愛西市の船頭平閘門を見に行ってきました。
この閘門は木曽三川のうち木曽川と長良川を繋ぐもの(他に揖斐川)で、両河川の高低差を行き来するための電気機械式水門です。
この木曽川と長良川は共に伊勢湾に流れているのですが、長良川には長良川河口堰が建設されたことから平時の水位はほぼ一定、木曽川のみ伊勢湾の水位に影響されるとのこと。
この日この時間は伊勢湾が大潮で干潮だったことから、両河川の水位差は約2mと聞きました。
画像で紹介した観光船は土日祝日のみ1便/日運行(定員8名)されており、船着き場→閘門体験→木曾川→閘門体験→長良川→船着き場の60分コースとなっています。
この閘門周辺はは公園になっており、私のように船乗らなくても楽しめるようになっています。
6/11
名古屋駅を朝8:00出発、カッコーパルックツアーで山梨方面に出かけてきました。
メインはハイジの村(北杜市)とさくらんぼ狩り(南アルプス市)で、その前にロイヤルホテル八ヶ岳でのランチです。
ハイジの村は数々の薔薇が咲き誇り、こちらに見惚れハイジを感じる時間は余りなかったです。
さくらんぼ狩りは初めての体験、30分の食べ放題でしたが時間的には十分だったかなと。
最後に小淵沢IC近くの八ヶ岳チーズケーキ工房でお買い物、その後はバスは名古屋駅に向けて走るだけ。
19:40に名古屋駅に到着。
運転士さん曰くハンドル距離は560km、カッコーパルックツアーの日帰りバスツアーで一番遠い、長いツアーとのことでした。
今日は写真の日ですね。
6月1日なので、好きな写真をSSDから6+1枚サルベージして紹介しておきます。
1)角島大橋(山口県)
2)西大山駅と開聞岳(鹿児島県)
3)姫路城(兵庫県)
4)下栗の里と南アルプス(長野県)
5)ハウステンボス(長崎県)
6)新幹線からの富士山(静岡県)
+1)もちろん門司港駅(改築後)
西の方ばかりになってしましました。次の機会があれば東の方も紹介します。
5/28
今回は中央アルプスの眺望と芳醇散策を楽しもう!
JR東海飯田線駒ヶ根駅をスタートし、駒ケ根高原から宮田村を南下し宮田駅まで8.6kmのコースです。
先ずは駅前から駒ケ岳ロープウェイへ向かうバスに乗り、途中の駒ヶ池で下車。ここからウォーキングの本当の始まりです。
◆駒ヶ池バス停までこのバスで
ウォーキングの初っぱなは駒ヶ池を周遊し、菅の台バスセンターの前からそばの駒ケ根ファームス・すずらんハウスへ向かいます。
◆駒ヶ池と水鏡の駒ケ岳
◆中央アルプス観光の車庫で待機の伊那バス
◆駒ケ根ファームス・すずらんハウス
すずらんハウスでは、サクランボソフトクリームをさわウォ割引価格で頂きました。
次はこまくさ橋を渡り、宮田村へと進みます。
◆大田切川に架かるこまくさ橋
大田切川に架かるこまくさ橋からの風景は素晴らしいものがあります。
北に中央アルプス、南に南アルプス、足元には大田切川の流れ、これに惚れ込んで何度も通っている所です。
夏場は河原で水遊びをする人で賑わいます。
◆大田切川の先は南アルプス
◆こちらは中央アルプス方面
◆大田切川・こまくさ橋・新緑・残雪の中央アルプス
この先は、地元の酒蔵マルス信州蒸溜所に向かいます。
工場見学とショップがあるのですが、お酒はあまり興味がないのでショップを覗いて次に進みます。
◆マルス信州蒸溜所入り口にある初代岩井式蒸溜釜
少し歩くとこもれ陽の径と言う、森林浴を楽しめる遊歩道に入ります。
この川のそばの遊歩道、小さな奥入瀬渓谷散策といった雰囲気のある歩道です。
こもれ陽の径を抜け、しばらく進むと北川製菓と言う洋菓子の工場に到着。
我々は工場ではなくル・ノール・リヴィエールと言うショップに入ります。
ここでもドーナツのサービスがあり、数々の映えのする洋菓子が並んでいます。その商品を購入したいのですが、この先3.4km、高温であるので断念、残念でした。
ここから先3.4kmはひたすらのどかな道を進んで、ゴールの宮田駅を目指すだけ。
でも自然の風景に目がとまったり楽しい3.4km、12時13分バスを降りて2時間30分ほどでウォ-キングのゴールでした。