門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

濃飛バス 富山空港~高山線乗車

2020年01月25日 | バス
(簡単に紹介します)
季節限定運行の富山空港~高山間の高速バスに乗車しました。



富山空港での東京便に接続する形で、富山側富山地方鉄道と岐阜側濃飛バスによる一日2往復の運行です。

私が乗車したのは富山きときと空港11:15発の濃飛バス便、終点高山には13:35着となります。





バスは定刻11:15に私と女性1名の2名で富山きときと空港を出発です。
ルートは、富山空港~富山IC~砺波JCT~五箇山IC~菅沼バス停~五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~高山濃飛BCとなり、途中白川郷PAで10分の開放休憩が予定されています。

この日の天候は小雨、それでも順調に距離を刻み55分ほどで五箇山ICを抜け、数分走って菅沼に到着です(11:12~11:15)。





ここで中国人と思われる2名の男女が乗車。
どうも昇竜道フリーきっぷ利用のようでしたが、「この路線対象外なので現金払いですよ」と運転士さんの流暢な中国語で納得したのか現金払いでの乗車でした。

定刻に菅沼を出発、五箇山ICまで戻り数分走って積雪の白川郷PAで開放休憩です(12:34~12:45)。





スタフ通りに運行されているバスは、日本で3番目に長い道路トンネルの飛騨トンネル(10,712m)を抜け順調に南下していきます。
飛騨清見ICを通過、高山ICを出たのが13:18、一般道を進み終点高山濃飛BCには13:33の到着となりました。
運転士さん、お疲れさまでした。



たかだか2時間余りの乗りバスでしたが、富山県側と岐阜県側での車窓の変化や五箇山集落が見えたりと飽きない2時間でした。
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