BOSSのコンパクトフェクターのフットスイッチは、モーメンタリーSWを使っていて、
内部の双安定マルチバイブレータ回路で、エフェクトのオン/オフを切り替えるようになっています。
実際のKLON Centaurでは、2PDT(オールタネート)を使用しています。
BOSSのエフェクター回路に準じるなら、前後にトランジスタでエミッタフォローワにするか、
オペアンプでボルテージフォロワーにしたうえで、FETと双安定マルチバイブレータ回路を追加する必要があります。
ここが今回の一番の悩みどころでした。
また、実際のKLON Centaurは、エフェクトオフ時もバッファードバイパスになっていて
そのバッファーを通した音も再現しいというのがあります。
そこで今回取った方法は、なんとBOSSコンの内部にそのまま3PDT-SWをつけてしまう方法です。
もともとモーメンタリーSWがついていた場所に、3PDT-SWをつけるだけです。
踏み込みのストロークがある程度必要だったので、穴をすこし下に広げて、なるべく下に固定できるようにしたうえで、
3PDTの下ネジの位置で高さを微妙に調整すれば、うまい具合に踏み込めることがわかりました。
使用しているのは、秋月電商の赤い3PDT-SWです。これ以外の3PDT-SWではダメでした。
フットスイッチ(モーメンタリ) 3回路2接点 FK37P20B2C3M1QES−5: パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
内部の双安定マルチバイブレータ回路で、エフェクトのオン/オフを切り替えるようになっています。
実際のKLON Centaurでは、2PDT(オールタネート)を使用しています。
BOSSのエフェクター回路に準じるなら、前後にトランジスタでエミッタフォローワにするか、
オペアンプでボルテージフォロワーにしたうえで、FETと双安定マルチバイブレータ回路を追加する必要があります。
ここが今回の一番の悩みどころでした。
また、実際のKLON Centaurは、エフェクトオフ時もバッファードバイパスになっていて
そのバッファーを通した音も再現しいというのがあります。
そこで今回取った方法は、なんとBOSSコンの内部にそのまま3PDT-SWをつけてしまう方法です。
もともとモーメンタリーSWがついていた場所に、3PDT-SWをつけるだけです。
踏み込みのストロークがある程度必要だったので、穴をすこし下に広げて、なるべく下に固定できるようにしたうえで、
3PDTの下ネジの位置で高さを微妙に調整すれば、うまい具合に踏み込めることがわかりました。
使用しているのは、秋月電商の赤い3PDT-SWです。これ以外の3PDT-SWではダメでした。
フットスイッチ(モーメンタリ) 3回路2接点 FK37P20B2C3M1QES−5: パーツ一般 秋月電子通商-電子部品・ネット通販
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