75才からのモバイルアプリ作成

MIT App Inventor 2 を使ったアプリ作成

MIT App Inventor で遊び始める 「ことわざ遊び その5」

2024-03-13 15:31:11 | 日記

「ことわざ遊び」の最終回。

今回ことわざの意味を追加するに当たって参考にした(と言うより、やり方をそのまま利用させてもらった)YouTubeは以下の通り。

Save, Update & Delete Firebase to Listview MIT App Inventor

インドネシアのYouTuberらしく、インドネシア語であったが、やり方を学ぶのに特に支障はなかった。

このYouTuberより学んだのは、いたって簡単なことだが、値に「次の句」と「ことわざの意味」を例えば「|」で連結して保存し、取り出した時は「|」で分割しそれぞれをキーとペアーにしてdictionaryを別々に作成すると言うやり方。

説明より実際にプログラム(ブロック)を見た方が早い。画面展開は以下ビデオの通り。

FirebaseのRealtime Databaseのデータ構造は以下の通り。上記画面展開のデモビデオ撮影の際に追加したデータが一番上に表示されている。

前回とプログラム(ブロック)の相違点は、次の句と意味を「|」で連結して追加保存する部分と、データを取得した時に「|」で分割して、それぞれをキーとペアーにしたdictionaryを作成する部分。

1. Firebase Realtime Databaseにデータを追加保存

次の句と意味のテキストを単純に「|」で連結して保存している。「|」で連結する理由は、通常の文章では使用されないからかな?他の記号でもなんでもOK。

 

2. データを取得し分割してdictionaryを2種類作成

データを種痘した時は、「|」で分解してそれぞれを利用するだけ。

 

次回は、Public APIを利用したアプリ。