今回は、日毎の気象情報を表示する場所を新たに設定して、データがうまく取得できているか確認しながら作成を続行。
実行画面:
スクリーンのデザイン:
スクリーンの下部にHorizontalScrollArrangement(左右にスクロール可能)を配置し、7日間の気象情報を表示するためのLabelをその中に埋め込んだ。
ブロック・コード:
GETリクエストのレスポンスから、対象都市名、日付を取得して気象情報(descriptions)と共に所定のLabelに表示する。追加部分は赤点線の部分。対象都市名の表示(最終的な)は日本語となる。今回はday1Labelのみ表示。
レスポンスより7日間のUNIX Timeを取得する関数getUnixTime(今回は初日のみ表示)
UNIX Timeより年、月、日を抽出し所定の形式に整える関数getDate。取得したUNIX Timeは秒単位なので、1000倍してミリ秒に。
レスポンスより対象都市を抽出する関数getCityName
なお、関数getUnixTimeと関数getCityNameのデータ抽出経路は以下の通り非常にシンプル。
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