昌栄薬品です
2月4日は立春 初候2/4~東風解凍 次候2/9~黄鶯睍睆 末候2/14~魚上氷 早春賦
うみのせい 2018 冬 海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信 冬
「七十二候」は「二十四節気」の各節気を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現そのまま「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節のうつろいを知ることができます。
立春(りっしゅん)2/4
旧暦では一年の始まりで、八十八夜などは立春を起点に定められています。
まだまだ寒いですが、「寒」が明けて、春の兆しが見られるように。
暖かい地域では梅が咲き始めます。
梅にちなんだ料理やお菓子をいただくのも一興です。
初候2/4~
東風解凍 こちこおりをとく (はるかぜが氷を解かし始めるころ)
東風ははるかぜとも読みます。
東や南から吹く早春の穏やかな風のこと、寒さは残りますが凍てつくほどでもなくなります。
立春は二十四節気のはじまりの節気、季節は春に変わります。
立春を過ぎて吹く、強く暖かい南風は春一番と言います。
次候2/9~
黄鶯睍睆 うぐいすなく (鶯が鳴き始めるころ)
春告鳥(はるつげどり)と呼ばれるウグイスですが「ホーホケキョ」と鳴くのは繁殖期の雄だけ、それ以外は「チッチッチ」と地味な鳴き声だそうです。
その年初めて鳴くウグイスの声を「初音」と呼びます。
気象庁もウグイスの初鳴日をホームページで発表しています。
末候2/14~
魚上氷 うおこおりをいづる (割れた氷の間から魚が飛び出るころ)
かつて春告魚(はるつげうお)と言えば鰊(にしん)のことでしたが、今では漁獲量が激減して、メバルや鰆(さわら)が言われるようになりました。
この他にも各地域に春告魚と呼ばれる魚がいるそうです。
早春賦 Soushunfu(倍賞千恵子 Baishou Chieko)ローマ字歌詞付き
https://www.youtube.com/watch?v=4MfMRK7EZvU
芹 洋子 早春賦
https://www.youtube.com/watch?v=rZY-4-mzSrk
~早春賦~ 由紀さおり・安田祥子 画像が楽しめます 歌っているのは安田祥子だけ?
https://www.youtube.com/watch?v=Ubha4PNzcQs
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
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1包60円