海の精カレンダー
二十四節気
海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信
「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節の移ろいを知ることができます。
二十四節気
夏至 (げし)6/21
一年で最も昼の長く、夜が短くなる日。日本列島は梅雨の真最中で雨が多く、農家は田植えの繁忙期です。夜8~10時、電気を消す「キャンドルナイト」も行われます。ホタル狩りのシーズンでもあります。
初候6/21~
乃東枯 なつかれくさかるる (夏枯草が枯れるころ)
夏枯草(かごそう)は靫草(ウツボグサ)の俗称です。シソ科の多年草で日本の各地で見れます。夏に紫色の花を咲かせ、花の部分だけが枯れるので夏枯草と言われるようになったそうです。枯れた花は生薬として使われます。
靫=うつぼ。サイ。ゆぎ。うつぼ。矢を入れる器具。
二十四節気 夏至 6/21 一年で最も昼の長く、夜が短くなる日。日本列島は梅雨の真最中で雨が多く、農家は田植えの繁忙期です 初候6/21~ 乃東枯 なつかれくさかるる (夏枯草が枯れるころ)
ゴールド海の精
価格
500g 1,295円