JFKの倣いでアメリカでRGBといえば、ルース・ベイダー・ギンズバーグを指す。
弁護士、大学教授を経て最高裁判事を務めた男女
の機会平等を切り開いた女性。別に昨年公開のドキュメンタリー作品もある。彼の国では、最高裁判事に定年がない。驚きだ。
大学生になり、ある一夜を境にして本当の自分に覚醒する主人公。息子が同性愛者であることを受け入れない牧師の父。キリスト教系の矯正施設に入所した息子の葛藤が描かれる。
母役のニコール・キッドマン、変幻自在のキャラおばさんの如き演技力。
コロラドスプリングス初の黒人警官になった男。
じきに刑事となり、電話1本で白人至上主義団体に斬り込んでいく奇想天外な物語。当該団体に直に接触する際は同僚のユダヤ系警官があたる。
主人公はデンゼル・ワシントンの息子 J.D.ワシントン、蛙の子はカエル。同僚はアダム・ドライバーが演じる。若いのに哀愁がある。