「樹齢200年を越す大樹の群れが森の元気を与えてくれる」のコピーにすぐに申し込み。10月31日ハイキングに行ってきました
原始の森・太古の森・床並の滝、標高差170m合計7キロのコースです。バスに揺られ3時間水木沢天然林管理棟に到着。散策用の杖を借りコースの説明を聞いて出発です。とりあえずの目標は原始の森展望台、参加者48人中10番目ぐらいで歩き始めました。ただひたすら階段状の道を登る、だんだん息が切れ汗が噴出す。ちょっと休んで、ちょっと休んで、ちょっと休んで、結局展望台にはビリでついた。
木曽駒ケ岳を眺めながらお弁当を食べました。冷たい風がぴゅーぴゅー吹いて寒かった。写真はぼけてますが遠くの山は雪をかぶってた。46名は床並み滝へ・・・私たちは(2人)はゆっくり景色も見たかったので滝はパス。
道のところどころにクマ除けの鐘があり、カランカラン鳴らし静かな森に響いてました。
木に抱きついたり、深呼吸したり、足元の植物を観察したり、水の流れる音や鳥のさえずりを聞きながらゆっくり歩きました。
太古の森にある巨大ヒノキ
やっぱり抱きついてみました。そろそろゴールに近づきました。どこかでカランカランと鐘がなってます。滝へ行った人がもうそこまで来てるのかな。そして管理棟に無事帰れました。滝をパスしたおかげで友達と2人きりで静かな森を満喫できた。本当に森から元気いただきました。今度は夏に来て見たいですね。山の花がたくさん咲くそうです。緑もいいかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます