先月、しばらく休んでいた水泳を継続しても良いと担当医からOKが出て、早速、プールに行き、休み休みではあるが、1kmを泳いできた話を綴った。→こちらの弊ブログ、および、こちらの弊ブログ
今回、問題となっていた動脈硬化による、心臓周りの冠動脈の狭窄部に、ステントを入れる冠動脈形成術(PCI)の手術を行って来た。
手術は、大きな問題もなく、無事終わったが、自覚症状は無かった経緯から、万が一のことを考慮し、予定より長く入院を続け、経過チェックを行った。
安静状態を保った翌日は2分間の歩行負荷をかけた場合の心臓機能チェク。2日後は200m歩行負荷をかけた場合の心臓機能チェック。さらに2日後は温水シャワーを浴びた場合の心臓機能チェックとかなり慎重だった。
入院中にどんな食事を取っていたか見てみよう。まずは朝食:
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がんもの煮物、菜の花の和え物など
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豚肉とキャベツのスープ煮、パンなど
次は、昼食:
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鶏肉の照り焼き、南瓜の甘煮、ほうれん草のお浸しなど
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エビのクリームシチューなど
最後に、夕食:
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海老の卵とじ、白菜と人参の酢の物など
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牛肉と玉葱の煮物、豆腐の中華あんかけなど
いずれもコレストロール制限食および減塩食です。
1週間の入院後、無事退院できたが、手術・治療後10%程度の割合で同じ場所が再び細くなる(再狭窄)ことがあるようで、再狭窄となった場合は、再度血管を拡げるためにPCI治療を行うそうです。
しばらくは、再狭窄とならないように、血液サラサラの薬を飲んで、 過度の運動を避け、様子見だそうです。
おかげで、残念ながら水泳はしばらく禁止となった。(残念!)
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