先週(→こちらの弊ブログ)に続き、黄山登山について書いてみます。
金曜日の朝6時過ぎに、南京市・乗合バス停に集合で、7時に黄山に向け出発、高速道路を通り、昼ごろに宿舎についた。 昼食後、黄山風景区の東南部に位置する翡翠谷(→こちら)を散策した。
黄山風景区・翡翠谷導游図(画面が小さくて、写真が見にくいならば、写真をクリックして拡大してください。元に戻すには、画面の元に戻す矢印をクリックしてください。以下の写真も同様):
黄山風景区・翡翠谷の風景です。岩場を流れ落ちる水と、流れ落ちた所の水溜り(池)は、形は様々で、深さも様々で、水は澄み切って透明で、両側の山々が映り、まるで青く輝く玉のようだ。
池の底の岩石は色とりどりで美しく、池の色も無限に変化する。これらの繰り返しでなかなかきれいです。
ボートに乗り、ラフティング開始:→こちらのサイト
最終日の、下山の折、私は玉屏ロープウェイを利用。降りて行くと、雲も晴れ、山々が見えてきた。
下山後、自力で下山してくる同僚を、ロープウェイ終点の近くの慈光閣で待機した。
待っている間に見かけた、『徐霞客遊記』(→こちら)ゆかりの明の時代の旅行家・徐霞客の像:
ふもとの温泉街のホテル「望秀山大酒店」(現在もそのままの風景のようだ→こちら):
<追記>
西海大渓谷に向かう途中で見かけた猿です。こんな標高が高い(1600m?)ところに猿が生息しているんだと驚いた。
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