昨日(19日(金))の夕方から20時前にかけて、月の一部が欠けて見える部分月食が起こりましたね。今回は部分月食とはいえ月の直径の98%が隠れるため、「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い」状態でした。
今回と同じように、「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年前(1881年12月6日)以来だそうです。
月食のしくみ:
横浜で見える方向は東北東と言われていたので、我家からは隣のマンションの陰に入り見えない。また、時間も夕食準備時間だったので、国立天文台三鷹キャンパス(→こちら)からのLIVE配信を見れるということで、そちらで見ることにした。
16時49分の映像:すでに月食が始まってますね。
17時34分:かなり進んできましたね
17時45分:
17時59分:皆既に、近づいた
18時00分:ほほ皆既月食
18時02分:あちゃー。雲がかかって見えない(・_・;)
18時06分:かかっていた雲が途切れた
18時20分:
18時46分:かなり戻ってきましたね
19時29分:すっかり、戻ってきましたね
上記写真は、下記YouTube画像から作成しました。
4時間強の映像です。時間がある方は見てください。
(画像右下にある「設定」をクリックして、「再生速度」を調整して、早くしたり、ゆっくりしたりして見れます。マウス操作で、画像下に表示される時間表示部分を動かし、欲しい画面に移動も可能です。)
<追記>
月食と岐阜城のコラボ、どうやって撮影した? :別所隆弘さんの撮影動画→こちらの報道
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