コメント
 
 
 
今居る此処も刑務所かもしれない (Q太郎)
2020-06-02 16:35:30
この訳詩を読み、私個人、今の職場をジャクソン刑務所に置き換える事も可能かな・・・と考えました。何故か?
自分が思い描き、居るべきと思ってた世界と現実に自分が立っている世界とのギャップに苦しんでいるからです。
「こんなはずじゃ・・・」「違う」
毎日が鉛を引きずるように重く苦しく感じ、糊口をしのぐ様。
見たくない自分の姿が鏡に写っている。若かりし頃、スプリングスティーンは辛気臭くて嫌だと思ってました。間違ってました。
染み入る様な歌詞の表現力は流石としか言いようがありません。最近アルバム、リバーをよく聴いてます。もちろんメロディーメーカー、パフォーマーとしても凄い。もう少し早くに良さに気づくべきでした・・・。
 
 
 
走れば間に合う (kantenbou)
2020-06-03 20:35:30
Q太郎さん

職場はつらい状況なのですね。
「THUNDER ROAD」に、もう遅いのは分かっている。でも走れば間に合うかもしれない。
という歌詞があります。
ブルース・スプリングスティーンの歌が染み込んで来る今の状況、悪くないのではと思います。何とかしのげたらと思います。
 
 
 
Unknown (つぶあん太郎)
2023-08-12 12:00:14
多分ですが、終身刑の言い渡された人の歌では無いと思います。刑務所の中にいるかのような辛い人生という比喩だと思います。
 
 
 
Unknown (kantenbou)
2023-08-13 22:47:36
つぶあん太郎さん

コメントありがとうございます。
ブルース・スプリングスティーンはいろいろな人の物語を歌うのが上手いのだと僕は思います。それぞれの状況に置かれた人を描くことで比ゆ的に人生を描いているのだと思います。
最近のブルース・スプリングスティーンの作品は3人称の物語で語られるよりも1人称的に歌われることが多く感じます。僕はまた物語の歌も聴いてみたいです。
 
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