ところでブルース・スプリングスティーンは今もコンスタントにアルバムを出していて2,3年ごとにライブ・ツアーも世界中を周っています。(日本以外の世界中ですが…) そしてブルースが発表するアルバムも今も良いアルバムを出していると思います。3年前ぐらいに出した「レッキング・ボール」というアルバムも聴いてみてください。「BORN IN THE U.S.A.」のようなノリは無いかもしれませんが深い味わい深いアルバムになっています。今のブルースだから出せる人生のつらさ喜び不満などを表現している、そして人の生死、何世代にも渡る人の営みまで現わしている傑作アルバムだと僕は思っています。
ブログを読んでくださりコメントもしてくださりありがとうございます。84年85年頃のロスアンジェルスコロシアムに行かれたとのこと、ブルース人気の絶頂期。よかったですね。その頃のブルースのライブ、まさにその時のアメリカを象徴していたのではと思います。ブーイングと思われた「ブル~~ス」も体験されたのですね。よかったですね。良きアメリカに僕は今もあこがれています。
ところでブルース・スプリングスティーンは今もコンスタントにアルバムを出していて2,3年ごとにライブ・ツアーも世界中を周っています。(日本以外の世界中ですが…)
そしてブルースが発表するアルバムも今も良いアルバムを出していると思います。3年前ぐらいに出した「レッキング・ボール」というアルバムも聴いてみてください。「BORN IN THE U.S.A.」のようなノリは無いかもしれませんが深い味わい深いアルバムになっています。今のブルースだから出せる人生のつらさ喜び不満などを表現している、そして人の生死、何世代にも渡る人の営みまで現わしている傑作アルバムだと僕は思っています。
ですのでブルースはまた近いうちに、またアルバムを出してツアーを行うと思います。僕はまた行こうと思います。今はブルースはオフで家族との時間を楽しんでいるのではと思います。
そしてブルースが日本に来てライブをやるかですが、僕はやるのではと思っています。2020年に東京オリンピックがあるので、日本が世界から注目されてブルース達も来てくれるのではと僕は願っています。まあ僕は彼らが日本に来ないのならまたアメリカに行って彼らのライブを観ようと思います。
もっともブルースの盟友のサックス・プレーヤー、クラレンス・クレモンスも亡くなり、キーボード・プレーヤーのダニーも亡くなっています。だからいつブルースのバンドEストリート・バンドが無くなるかも分かりません。またブルースさえも60才を過ぎていつまでツアーを続けるかは分かりません。だから僕は観られるうちに観ておこうと決めています。
お互いにブルースと伴に良い人生を送りましょう