コメント

It's all right　 (トム・ジョード) 2011-05-05 20:29:18 こんばんは、僕もアルバム"THE RISING"は最近は ２００１年のテロから大分距離を置いて聴けるように なりました。 １曲目は大丈夫、大丈夫さ、なんとかなるさと励まして くれ、２曲目は生きていく強さ、信じて生きてゆくこと、 生きてゆく強さ、そして愛を感じて３曲目は大丈夫、 空も晴れて気分もよくなるはずと、思わせてくれ５曲目では今は辛いけれど精一杯生きてゆこうと歌い、７曲目 では立場が違っても共に生きようと願う、そして１３曲目 とラストで力強く励ましてくれる。 今ではこのアルバムは僕個人の辛い過去を追いやり 前に向かって生きてゆくんだ、例えどんなに辛くても、 という想いにさせてくれるアルバムです。 レモンしかないならレモネイドを自分で作ればいい、と。

sunny dayｓ (kantenbou) 2011-05-06 15:33:35 トム・ジョードさん、こんにちは。 僕はアルバム「The Rising」を９．１１後のアメリカと結びつけてしまい、気持ち的に避けてしまいました。 今思えばもったいないことをしたなと感じます。 これからでも聴いていこうと思っています。 でも、音楽は周りを取り囲む状況と無関係にはいられないだろうし、特にロックは社会に敏感であるべきだと思います。 でも僕は大切なアルバムを誤解してしまいました。 そして僕はブルース本人に９．１１後のアメリカが取った行動をどう思うのか聞いてみたいとずっと思っています。 それでも「The Rising」は僕の落ち込んだ心を励ましてくれます。僕の好きなブルースなりのやり方で。 レモンしかないならレモネイドを自分で作ればいい、と。 アルバム「the ghost of tom joad」の最後の曲”my best was never good enough"の歌詞ですね。 僕がサンフランシスコ、バークレーにブルースのソロライブを観に行かせていただいた時に、ブルースがこの曲を演りました。 観客の反応が少し嘲笑的な笑いが起きたのがなぜだか分かりませんでした。 トム・ハンクス主演の映画・・・・・、すいませんタイトルが出てきません。年ですね。 チョコレートは食べてみて初めて何のチョコレートだかわかる。 あの映画のセリフで笑いが起きていました。 僕はすごく好きな映画ですが。 そして成田とサンフランシスコの往復の機内サービスでレモネードを注文して飲んだのを思い出します。甘酸っぱい味が旅の気持ちと同じでした。なつかしいです。 久しぶりに思い出せました。ありがとうございます。

コメントを投稿する

名前 タイトル URL コメント ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト１ リスト２ リスト３ リスト４ リスト５ ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。