今日は、豊明市のナガバノイシモチソウの自生地に行って来ました。
この自生地は普段、保護の為フェンスに囲まれているので見ることはできない。
このナガバノイシモチソウの開花に合わせて公開日が決まっている。
今日が最終日だったのを思い出した---
ナガバノイシモチソウはモウセンゴケと同じ仲間で食中植物です。
長い葉っぱにネバネバのタンパク質を溶かす粘液を分泌していて
このネバネバに小さな虫を絡ませて捕まえる。
(ハエ取り紙の原理ですね---でも今時ハエ取り紙は使わない?)
聞くからに恐ろしげな食中植物ですが、ピンク色の花はとても可愛いですよ。
案内の先生も優しく説明してくれるので、やっぱり毎年来てしまいますね---(^^)