京都の続きです。
今回行ったのは少しマイナーなお寺さんが多かったようです。
写真は足利尊氏さんが建てた等持院の書院から見た芙蓉池です。
ここでお抹茶をいただきました。
ほとんど観光客もいなくてとても心の静まるひとときを過ごすことができました。
書院のすぐ傍に芙蓉の花が咲いていたので撮影しました。
きれいな花をみるとつい撮影してしまいます---
絵の中の達磨大師が小さな宇宙に閉じこもっている自分の心を笑っているように思えた。
大徳寺の中にある高桐院は細川忠興さんによって建立された。
正室の細川ガラシャ夫人は織田の反逆者、明智光秀の息女です。
庭に外国の女性が歩いて来たのでパチリと撮影しました---(^^)
ここで一休み、一休さん---(^^)
茶室めぐりはかみさんに引きずられるように始めたのですが
とても日本的で気持ちが落ち着くので野草と同じくらい嵌っています。
アケボノソウの群落とアカバナの花、どちらも可愛い花ですね。
山道で偶然出会うと嬉しくなりますね---(^^)
京都の木々も色づき始めているようですね。
お寺巡りはフリープランでのんびりとまわられたのですか?
少しマイナーなところくらいのほうが、風情を味わえるのではないでしょうか。
お抹茶と芙蓉のお花も安らぎをプラスしていますね。
私は朝の朝食をいただきながら、かおばなさんの旅行記を楽しんでいます。
今回の京都旅行はバスと観光ホテルだけ決まっていて
あとは全部自由時間なので自分の好きな所だけまわりました---♪♪♪
京都も主なところは行っているので、マイナーな所
が多くなりました。
お抹茶はいかにも京都らしいのですが、観光客がいっぱいだと風情がないですね。
旅行記みていただいてありがとうございます---(^^)