ブログの更新が遅れていますが、陶史の森の続きです。
トンボの湿地にハッチョウトンボがいっぱいいました。
ハッチョウトンボは日本一小さなトンボで体長が親指の爪ほどしかありません。
遊歩道の水たまりにもやって来て以外と人を恐れる様子がありませんでした。
もしかすると指の先に止まるかなぁと思って、ハッチョウトンボの止まっている
葉っぱの先に指をもっていったのですが失敗に終わりました---(^^;
ハッチョウトンボの名の由来を調べると、名古屋市の矢田川の八丁場にて
発見されたので八丁トンボと名付けられたとある。
この場所は僕が子供の頃よく遊んだ矢田川の河原に非常に近いとわかってからはこのハッチョウトンボに親近感がわいてきました。
陶史の森には少し時期が遅かったですがバイカツツジも咲いていました。
葉っぱに隠れるように咲くこの花も大好きな花の一つです。
紫色が鮮やかなウツボグサも咲いていましたよ---(^^)