今日は朝から雨がじとじと・・でも家を出る時は降っていなかったのでラッキーだったかな?
明日で次々回のオリンピック候補地が決まるそうだけど・・デンマークのコペンハーゲンで会議とは経費がかかってしょうがないでしょうね。
kおばちゃんもちょこっとだけ足を踏み入れたことはあるけれど、とにかく物価が高い。まあ、高福祉なので致し方ない・・そう所得税なんぞは高額所得者じゃなくても50%くらいだといっていたな。
赴任しいた友達もしょっちゅうぶつぶつぶつぶつ・・・そんなところで誘致活動を展開しなきゃいけないなんて・・東京都も大変だこと。
国民自体の盛り上がりも、他国はこぞってアピール度がたかいかもしれないけど、わが国の国民性から行くと『決定してから』盛り上がるタイプだから・・委員にはアピール不足と写るかもね。
今回のオリンピック誘致、一説では某広告代理店が社運をかけているとかいないとか・・
kおばちゃんの友達に言わせると『時差がないから競技が見られないよーー日本でやったら』という声もありますです。さてさて・・明日の今頃は決定してるんでしょうね。
○7月1日(水)
なんとか目的地にたどり着いたkおばちゃんですが、その細かい村の中の配置まではわからなかたんです。
あ、そうそう、kおばちゃんがやっとこさたどり着いたのはフクヴァルディHukvaldyというモラビア地方の村です。
フクヴァルディなんて地名聞いたことがない方が大半だ思います。kおばちゃんもついこの前まで知りませんでした。
で、ここは何なの??っていうことですよね。
実はここはドボルザーク、スメタナに次いで(?)有名(だと思っている)ヤナーチェク Leoše Janáčkaの故郷なんです。
ヤナーチェクはこのフクヴァルディで生まれ・・途中は都会に出てゆきますが、結局元気な姿が目撃された最期の地はやはりここだったと聞きました。
今回の旅行でいろいろ計画の段階で紆余曲折があって『チェコ』という目的地がでてきたときに、『そうだ、ヤナーチェクの故郷にも行って見ましょう』と思いついたのでした。
そう言っても、kおばちゃんそんなにヤナーチェクのことが好きなわけではないのですが、若かりし日に彼の『シンフォニエッタSinfonietta』を聞いたときにそのど迫力にまいってしまい、しばらくそればかり聞いていたひがあったのです。
そのほかには『イェヌーファJejí pastorkyňa』という暗ーいオペラを見たことがあるだけなんですけどね。
そうしたら、図らずも彼ヤナーチェクはこの夏日本でにわかに注目されてしまいました。
それは・・・村上春樹がこの夏久々に出版し、ベストセラーになった『1Q84』の小説の冒頭に出てくるから・・ということでこの『シンフォニエッタ』がにわかに人気曲となってしまった・・ということでした。
ミーハーなkおばちゃん、そうとなれば訪問しないわけには行きません。せっかく足のリオ君もいますしね。
ということではるばるとやってきました。
ここがメインストリートのようです。
右に写っているのは・・教会ですね。あらら・・2時を過ぎてしまいました。
本当はお昼ごろにはすでに到着している・・・予定・・・だったのですが・・
さっきリオ君でうろちょろしたときに見つけたインフォメーションがその奥にあり冒頭の画像です。
中に入ろうと思ったら・・鍵がかかっています。メインのドアーはあくのですが・・あららら・・何の情報も得られないじゃないの。
お昼休みの時間は書いてありましたけど。。とっくに終わっています。今日は平日だしね。どうしたんでしょうね??
まあ、仕方がないそこに少しパンフレットがおいてあり、おおざっぱではありますが地図もついていました。それを参考にすこし歩きましょう。
そうそう、この建物はここによるとヤナーチェクの生まれた家ということらしいです。もともとここは学校で彼のお父さんはここで住み込みで先生をしてたそうです。
2004年7月ここヤナーチェク関係の展示スペースが生まれたということです。
壁面に掲げてあるプレートはヤナーチェクのレリーフでしょうね。
地図をみながらぷらぷら歩いていたらこんな表示がありました。
ああ、これによるとこっちにもヤナーチェクの家があるみたいです。300メートルですって。近い!
矢印に従って歩いていたら曲がりかどがあり、
こんな看板がどっち着かずの感じでたっています。
直進か??左折か??悩みます。
見渡してもわかりませんね。
ちょうど悩んでいたら、近所の家からおじさんが出てきて芝刈りを始めました。これは聞くしかありません。
おじさんは左の方向を指しました。こっちですね。
せっかく看板を出すんだっらた矢印のひとつも入れておけば良いのにね。
ありました。ありました。さっきの看板と同じ家が。
どうもここの様です。
門が閉まってますが開館時間のはずなんですけどね・・おかしいなあ??
門を開けてとりえず入ってみました。
ドアーは施鍵されています。あーーあ。せっかくたどり着いたのに・・
するとお庭から何か音がします。ここまできたらだめもとです。
回ってみましょう
ここでもおじさんが一人芝を刈っています。kおばちゃんに気がつきました。すると・・『5分待ってて』と叫んでます。
どうも芝刈りを始めたばかりのようです。あの様子じゃ・・5分じゃすまないな・・とは思ったけれどしょうがないですね。
お庭は芝もコケもまっさかりです。
今日は平日だというのに、さっきのおじさんといい・・芝刈りしている人の姿が目に付きました。
7月1日は芝刈りの日??なんて思ったkおばちゃんです。
明日で次々回のオリンピック候補地が決まるそうだけど・・デンマークのコペンハーゲンで会議とは経費がかかってしょうがないでしょうね。
kおばちゃんもちょこっとだけ足を踏み入れたことはあるけれど、とにかく物価が高い。まあ、高福祉なので致し方ない・・そう所得税なんぞは高額所得者じゃなくても50%くらいだといっていたな。
赴任しいた友達もしょっちゅうぶつぶつぶつぶつ・・・そんなところで誘致活動を展開しなきゃいけないなんて・・東京都も大変だこと。
国民自体の盛り上がりも、他国はこぞってアピール度がたかいかもしれないけど、わが国の国民性から行くと『決定してから』盛り上がるタイプだから・・委員にはアピール不足と写るかもね。
今回のオリンピック誘致、一説では某広告代理店が社運をかけているとかいないとか・・
kおばちゃんの友達に言わせると『時差がないから競技が見られないよーー日本でやったら』という声もありますです。さてさて・・明日の今頃は決定してるんでしょうね。
○7月1日(水)
なんとか目的地にたどり着いたkおばちゃんですが、その細かい村の中の配置まではわからなかたんです。
あ、そうそう、kおばちゃんがやっとこさたどり着いたのはフクヴァルディHukvaldyというモラビア地方の村です。
フクヴァルディなんて地名聞いたことがない方が大半だ思います。kおばちゃんもついこの前まで知りませんでした。
で、ここは何なの??っていうことですよね。
実はここはドボルザーク、スメタナに次いで(?)有名(だと思っている)ヤナーチェク Leoše Janáčkaの故郷なんです。
ヤナーチェクはこのフクヴァルディで生まれ・・途中は都会に出てゆきますが、結局元気な姿が目撃された最期の地はやはりここだったと聞きました。
今回の旅行でいろいろ計画の段階で紆余曲折があって『チェコ』という目的地がでてきたときに、『そうだ、ヤナーチェクの故郷にも行って見ましょう』と思いついたのでした。
そう言っても、kおばちゃんそんなにヤナーチェクのことが好きなわけではないのですが、若かりし日に彼の『シンフォニエッタSinfonietta』を聞いたときにそのど迫力にまいってしまい、しばらくそればかり聞いていたひがあったのです。
そのほかには『イェヌーファJejí pastorkyňa』という暗ーいオペラを見たことがあるだけなんですけどね。
そうしたら、図らずも彼ヤナーチェクはこの夏日本でにわかに注目されてしまいました。
それは・・・村上春樹がこの夏久々に出版し、ベストセラーになった『1Q84』の小説の冒頭に出てくるから・・ということでこの『シンフォニエッタ』がにわかに人気曲となってしまった・・ということでした。
ミーハーなkおばちゃん、そうとなれば訪問しないわけには行きません。せっかく足のリオ君もいますしね。
ということではるばるとやってきました。
ここがメインストリートのようです。
右に写っているのは・・教会ですね。あらら・・2時を過ぎてしまいました。
本当はお昼ごろにはすでに到着している・・・予定・・・だったのですが・・
さっきリオ君でうろちょろしたときに見つけたインフォメーションがその奥にあり冒頭の画像です。
中に入ろうと思ったら・・鍵がかかっています。メインのドアーはあくのですが・・あららら・・何の情報も得られないじゃないの。
お昼休みの時間は書いてありましたけど。。とっくに終わっています。今日は平日だしね。どうしたんでしょうね??
まあ、仕方がないそこに少しパンフレットがおいてあり、おおざっぱではありますが地図もついていました。それを参考にすこし歩きましょう。
そうそう、この建物はここによるとヤナーチェクの生まれた家ということらしいです。もともとここは学校で彼のお父さんはここで住み込みで先生をしてたそうです。
2004年7月ここヤナーチェク関係の展示スペースが生まれたということです。
壁面に掲げてあるプレートはヤナーチェクのレリーフでしょうね。
地図をみながらぷらぷら歩いていたらこんな表示がありました。
ああ、これによるとこっちにもヤナーチェクの家があるみたいです。300メートルですって。近い!
矢印に従って歩いていたら曲がりかどがあり、
こんな看板がどっち着かずの感じでたっています。
直進か??左折か??悩みます。
見渡してもわかりませんね。
ちょうど悩んでいたら、近所の家からおじさんが出てきて芝刈りを始めました。これは聞くしかありません。
おじさんは左の方向を指しました。こっちですね。
せっかく看板を出すんだっらた矢印のひとつも入れておけば良いのにね。
ありました。ありました。さっきの看板と同じ家が。
どうもここの様です。
門が閉まってますが開館時間のはずなんですけどね・・おかしいなあ??
門を開けてとりえず入ってみました。
ドアーは施鍵されています。あーーあ。せっかくたどり着いたのに・・
するとお庭から何か音がします。ここまできたらだめもとです。
回ってみましょう
ここでもおじさんが一人芝を刈っています。kおばちゃんに気がつきました。すると・・『5分待ってて』と叫んでます。
どうも芝刈りを始めたばかりのようです。あの様子じゃ・・5分じゃすまないな・・とは思ったけれどしょうがないですね。
お庭は芝もコケもまっさかりです。
今日は平日だというのに、さっきのおじさんといい・・芝刈りしている人の姿が目に付きました。
7月1日は芝刈りの日??なんて思ったkおばちゃんです。
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