朝から夕方まで どっぷりと和文化に浸った金曜日。
京都市内のお道具屋さんが お道具展と一緒に釜をかけていらっしゃる。
春夏冬茶会
春夏秋冬では ないのね。。。と、名前の由来は知らず 不思議に思っている。
一年に三回あるのかしらん・・?
さすがの道具組みのお茶会でした
春爛漫の趣向で 気候もあたたかく心地よいひとときを過ごすことができた
素敵なのは
「菱岩」さんの 点心をいただくときに、
先斗町の舞妓さんと芸妓さんが 一曲舞われること
食事のときにも お酌やおしゃべりにまわられるので すごく嬉しい。
娘のような可愛い舞妓ちゃんとのおしゃべり、癒されます。
舞妓ちゃんは 見てるだけで可愛くて幸せ気分になるし、
芸妓さんは やっぱりお姐さん
話のツボも心得てて こちらを飽きさせない話術は魅力的
たくさんのことを経験され、学ばれてるのでしょう。
さて、そのあとは 京都でのお香のお稽古
こちらも 和の文化が好きな方がたくさん集まっておられるので
その空間に居るだけで すーっと心が和やかになる。
以前から 気にかかっていた素敵なひとと
帰りの電車が一緒になり、
日本の文化について いろいろとお話が弾んだ。
私と興味の方向が すごく似ていて ほんとにお喋りが楽しかった~
またいろんなところで ご一緒したいなと思う。