石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

喜寿祝いの会

2013-04-14 20:06:36 | Weblog

親しくしている方の77歳、喜寿のお祝いの会。

祇園丸山建仁寺店で、お茶会&祝宴、そのあと都おどりという

春爛漫の会だった。

 

祇園歌舞練場、芸舞妓さんの踊りが華やかで目の保養・・

都おどりの開演前に、お薄のふるまい

 

 

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15歳おめでとう!

2013-04-11 23:47:39 | Weblog

昨日、末っ子の15回目のお誕生日だった

お転婆さんだった彼女が だんだん女の子である自分を意識しだして

成長していく姿は、

嬉しくもあり寂しくもあり。

大人びた口調でものを言い、大人ぶったお洒落をするくせに、

幼いころと同じように、ホール型のケーキに

ろうそくを立て、家族でハッピーバースデーの歌を歌って

拍手とともに吹き消してほしいらしい。

ケーキを自分で選び、チョコレートのプレートに書くメッセージも

自分でケーキ屋さんに注文した

大人と子供のあいだを彷徨っている年頃なんだろうな~。

私がちょうど30歳のときに出産した末っ子なので

すぐに彼女の年齢に30を足してしまう・・・

いつもその数字にビックリするのだが。。。

 

 

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春の嵐

2013-04-06 21:40:54 | Weblog

今年の桜もこの週末で終わりかな・・

台風のような春の嵐がくるそうで、外出を控えるようにと

ネットに出ていて心配したが

ここ舞鶴は 思っていたよりもひどくなさそう。

毎年恒例の「観桜会」こと

海上自衛隊と舞鶴市民の夕べ出席した。

自衛隊総監部の中にある、大きな体育館のなかで

たーくさんの人々が招待され、賑やかな時間を過ごした。

市長・幕僚長・海将・・トップの方たちで鏡割りをされた

伊根町 向井酒造の「京の春」が

オリジナルの枡でふるまわれた。

舞鶴は海上自衛隊の港町、とても密接で大切な関係だ。

春の嵐に負けない、素晴らしいおもてなしを受けて

良いお花見ができた

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一期一会

2013-04-05 21:46:50 | Weblog

弘道館にて 春のお茶事があった。

弘道館

 

京和菓子の「老松」旦那 太田達氏が主催のお茶事

桜も今日で終わりかな、という穏やかな良い日和となった。

太田氏の文化的レクチャーを受けながらの時間は

至福のひととき

薄茶は 茶箱を使った野点風のしつらいで、

お花見に来たような愉しい場だった

亭主と正客がリードして 同席するひと皆が一期一会を愛でる。

茶道って 質の高い文化だなって感じる。

 

このお軸の絵は 狩野永徳だって 

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桜・桜・・・

2013-04-03 21:32:28 | Weblog

4月のお香の会

桜の模様のお着物を着てらっしゃる方も多く

組香も「桜三景香」という香遊びをした

吉野・佐保・大櫃・・・・昔の桜の名所にちなんだ春らしいお遊び。

午前中のお稽古で、記録用紙の執筆という日頃していないことを練習した。

新しいことをやるということは すごく頭の体操になる。

新しいことといえば、難しい紐結びもいろいろ。

日本人はすごい!!こんなに複雑で繊細な文化があるなんて。

こちらは 今月の香袋の紐結び「ちょうちょ」

お菓子は 道明寺粉をつかったもので銘は「宴」

お花見のぼんぼりと桜の花びらが わかるかしら?

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希望の春

2013-04-02 22:45:57 | Weblog

昨日は長男の大学入学式。

今年は桜が咲くのが早くて 美しい桜に祝福されているような気分だった

父と弟が同志社大学出身なので、私にとって憧れの大学。

私は学生時代に同志社に行けなかったので

自分の息子が入学したのが ものすごく嬉しい。

今年度から、40代後半の若い学長さんが就任し、

キリスト教精神に基づく教育理念を語られた式辞に

感銘を受けた。

ここで4年間、私たちの元を離れて

いろんなことを経験するだろう。

とても寂しくなるけれど、一生懸命応援したい。

グリークラブの皆様。美しい歌声で賛美歌やカレッジソングを歌い、

式に華を添えてくださった

延々と続く、サークル勧誘の学生達。

若さとエネルギーに溢れていてすごかった!

 

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