カオリファン最年長・97歳

通勤途中で腹痛。
チャンスは２回、天国と地獄。
カオリです。
＊＊＊


月曜日はおじいちゃんのお見舞いへ。

97歳になって脚の骨を折ってしまい、
以前のように自転車で競馬場に行くこともできなくなってしまったおじいちゃん。

近くに住んでいるのに年に１回しか会ってなかったけど
前回、大将（実父）が病院へお見舞いに行った時に
自分の息子だというのに、しばらく人物認識ができず、
反応がとっても悪かったと聞いたので
「早く会っておかないといけないね。。。」と、心配して駆けつけたけれど

退院して自宅に寝ていたおじいちゃんは
私たちが到着するなり、ベットから起き出して歩行器を使って歩き出す。

元気そうででホッとしたし、
「カオリの顔が見れて、うれしいなぁ～」と言ってくれてこっちもうれしかった。

おじいちゃんにとって、私は初孫だから相当印象深いようだ。

ダリンに

「こんないい娘をかっさらいやがって（笑。でも、身内になるとかわいいもんだなぁ～」

「あと３年で100歳になる。曾孫の顔を見せておくれ」と。

たぶん、おじいちゃんに一番なついていた頃。　　
これは７歳のお祝いの写真。

この頃から顔は変わっていない。
７歳にしては色っぽくない？



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