「既婚者はモテる」は ほんとうか

『病み付く』
熱中してやめられなくなる。悪習などに染まる【大辞林】
カオリです。

＊＊＊


自分の旦那（奥さん）はモテるほうがうれしいもの？



ちょっと前の『週間ＳＰＡ！』で取り上げられていた特集、

『「既婚者はモテる」は ほんとうか』

が、とっても気になったので立ち読みしてみたことを
なにかの拍子に思い出しまして。。。


モテる人ってのは、配偶者の有無にかかわらずモテるのでしょうが、
それを言っちゃあおしまいなので、棚にあげることにしましょう。




記事中で主に取り上げてるのは
独身女性と既婚男性の関係のよう。

「自分の知らないことを知っている」とか
「そんなに束縛されない」とか
「後腐れがない」とか、いろいろ書いてあったけれど、
まとめるなら、
『既婚者には独身者にはない、精神的・金銭的余裕があるということ』が魅力らしい。


う～、そんな気もするし、違う気もするなぁ。

だいたい、男性が年上だったらなおさら、
そりゃ狭くたって得意分野もあるだろうし、
チラリと包容力を見せてくれることもあるでしょう。


金銭的っていうのは説得力あるけど
バブルの時代じゃあるまいし
そんな景気のいい既婚者はごく僅か。なかなかお知り合いになれない。
独身男性のほうがまだ自由に使えるお金を持ってるはず。


残るは「束縛」と「キレの良さ」

これはねぇ。人によるんじゃないかな。


この条件で見ていくと、
「ものわかりのいい包容力のある独身男性と割り切った関係
と認め合った上で付き合う」
っていうのがベストな気がする。

そんな人がいたとしても、ちょっと違うんだよねっていう女性は
結局、「人の物だから、自分がのめり込まなくて済む」ってとこかな。


ただし、現実は条件だけで人を見てるわけじゃなくって、
出会って恋をしてしまったから始まってしまったってことなんだよねぇ。

「だって好きなんだも～～ん」ってこと。

でも、これが一番厄介。



既婚者と付き合うことは、

「フェイクグリーン（作り物の観葉植物）を部屋に置くのと似ている」

手間がかからず、癒されるとことか。。。ちょっと違うか。



でも、こういうのって
既婚女性と独身男性ってパターンを
あまり聞いたことがないのはカオリだけ？？

一対一だと、そうあからさまでもないんだけど、
団体で…友達の結婚式の二次会とかは特に、既婚だと告げた途端、
ササッーと男性陣が引いて行くのがわかる時がある。
お話しするのも時間のムダといった雰囲気。

キィッー！！

思い出したらムカついてきた。



で、最終的な結論！！

『既婚男性はモテるけど既婚女性はモテない』


人妻って、あんまり恋の対象にはならない気がする。