
忘れていた。恋は楽しいだけじゃないことを。
カケヒキの余裕などなくなることを。
カオリです。
***
初めてだった。
目の前にいる男の人を脱がせたいと強く思ったのは。
会えばキスする関係になったのは最近のこと。
彼が囁く「好きだ」という言葉の意味でさえも
私の熱いそれとは違うのは、わかっていたことだ。
どうしたらこの願いが叶うのか、
その手の駆け引きには、私は疎過ぎた。
「ねぇ、いきなりで困っちゃうとは思うんだけど
今晩一緒にいてくれない?」
「いいよ。カラオケにする?マン喫がいい?」
目を細めて軽く笑う彼は、私にとてもいじわるだ。
ホテルの部屋が思ってたよりキレイだったことに気付いたのは
高揚した気持ちも落ち着いた翌朝になってから。
昨晩の彼は、まるで嵐の海のようで、私は唇を閉じる暇もなかった。
なにを口走っていたのかは思い出せない。
腕や指先だけでなく、体中が彼を離すまいとしていた。
感じようと集中していた。
波に揺られ、波を起こそうとまでした。
最後に強く爪を立てた時、その1本が欠けるくらいに。
「溶けちゃいそうな顔をするんだね」
軽く勝ち宣言をして、
彼はグッタリとする私を、片腕で簡単に向かい合わせにさせた。
私は恥ずかしくなって、自分から唇にキスをした後、
彼を仰向けにして体中の好きだと思う場所すべてにキスをした。
それは数えきれないほどのキスになった。
「またこういうふうに会える?」
「会えるよ」
彼の答えはいつも短い。
***
anan買いました。
成宮君のオールヌードを見て、妄想。
かなり惑わされましたです。
ガルルッ!
カケヒキの余裕などなくなることを。
カオリです。
***
初めてだった。
目の前にいる男の人を脱がせたいと強く思ったのは。
会えばキスする関係になったのは最近のこと。
彼が囁く「好きだ」という言葉の意味でさえも
私の熱いそれとは違うのは、わかっていたことだ。
どうしたらこの願いが叶うのか、
その手の駆け引きには、私は疎過ぎた。
「ねぇ、いきなりで困っちゃうとは思うんだけど
今晩一緒にいてくれない?」
「いいよ。カラオケにする?マン喫がいい?」
目を細めて軽く笑う彼は、私にとてもいじわるだ。
ホテルの部屋が思ってたよりキレイだったことに気付いたのは
高揚した気持ちも落ち着いた翌朝になってから。
昨晩の彼は、まるで嵐の海のようで、私は唇を閉じる暇もなかった。
なにを口走っていたのかは思い出せない。
腕や指先だけでなく、体中が彼を離すまいとしていた。
感じようと集中していた。
波に揺られ、波を起こそうとまでした。
最後に強く爪を立てた時、その1本が欠けるくらいに。
「溶けちゃいそうな顔をするんだね」
軽く勝ち宣言をして、
彼はグッタリとする私を、片腕で簡単に向かい合わせにさせた。
私は恥ずかしくなって、自分から唇にキスをした後、
彼を仰向けにして体中の好きだと思う場所すべてにキスをした。
それは数えきれないほどのキスになった。
「またこういうふうに会える?」
「会えるよ」
彼の答えはいつも短い。
***
anan買いました。
成宮君のオールヌードを見て、妄想。
かなり惑わされましたです。
ガルルッ!
でも、途中で読むのやめました。
だって過激なんだもん!d-popには刺激がつようございます。
いろんな情報満載よ。お勉強よ。
袋とじなんて特に。。。
お姉さん、かなり勉強になりました(照
ほんとはもっとね。
知りえた知識をHow toっぽく書きたかったんだけど
細かく書くとエロいからねぇ。
え?充分エロい?
回し読みじゃ、だめですよね。
成宮君のあの写真の目線が「男版・小悪魔」なんですよ。
「この男に本気に惚れたらダメだ」っていう
危険信号があるにもかかわらず、触れてみたいっていうか。
えぇ、妄想ですから。
雑誌の内容は特に奇抜なものもないのですが、
データなどはフムフムと読みましたよ。
お友達同士でもあんまり込み入った話はしないですからね。
ムフ♪
いいっすね~。
小悪魔ですかぁ~(ムフフ。
男子が読んでも
成宮君のような小悪魔クンになれるかな?(期待ワクワクw
魔女サンから借りて
フジ彼に読ませようかしらん♪
あぁ。きっと効きそう。
魔女さんからのマタ貸しですからネッ!
魔女さんからの股貸しってだけで
なんかご利益がありそうですわ。
成宮君がベットでうつぶせになってる写真の
目線を是非真似してもらってください。
きっと京サマならできるはず。
いいよねぇ~小悪魔クン(ムフフ
妄想とは思えない。
乞いとはツライモノデスネ
あ、ありがとう。
故意する気持ちはワスレタクナイですね。