ナーさんのお話 2010年06月07日 | こころのまなび 昨日、ナーさんというカンボジア出身の僧侶の方のホームコンサートに行ってきました。ギターは中国琴(21絃ありました)を弾いてくださる前にご自身の体験を話されました。 内紛?戦争?ともかく、村中の人が命を取られる体験をした中、爆弾の勢いで赤ん坊だったナーさんは吹っ飛ばされ、木にひっかかって奇跡的に助かったのはよかったけれど、そこから孤児としての人生が始まりました。 どんなときも、いつかお母さんが迎 . . . 本文を読む