東北新幹線、東京~新青森間を結ぶ列車の愛称が「はやぶさ」に決まった。
JR東日本の経営者は、特急列車の愛称の歴史にうといのですね。今回の公募では「はつかり」が1位だったようです。新幹線が盛岡まで開通する前、東北本線の花形昼行特急といえば「はつかり」です。鉄道に興味がある人は良くご存知だと思います。ちなみに「はやぶさ」は7位です。
なぜ、東京~西鹿児島間の寝台特急の愛称「はやぶさ」を東北新幹線で使用するのでしょうか? 「速い」というイメージだけで決めたのでしょうか?
経営の手腕が優れていても、いままで利用していた地元の人や応援してきた人の気持ちが理解できない経営者は、果たして優れているといえるのか? 公共サービスを提供する企業に求められていることは「効率だけ」ではないはずです。現在のJR東日本の経営者はいままで利用した人の「思い出」には興味はないのですね。
JR東日本の経営者は、特急列車の愛称の歴史にうといのですね。今回の公募では「はつかり」が1位だったようです。新幹線が盛岡まで開通する前、東北本線の花形昼行特急といえば「はつかり」です。鉄道に興味がある人は良くご存知だと思います。ちなみに「はやぶさ」は7位です。
なぜ、東京~西鹿児島間の寝台特急の愛称「はやぶさ」を東北新幹線で使用するのでしょうか? 「速い」というイメージだけで決めたのでしょうか?
経営の手腕が優れていても、いままで利用していた地元の人や応援してきた人の気持ちが理解できない経営者は、果たして優れているといえるのか? 公共サービスを提供する企業に求められていることは「効率だけ」ではないはずです。現在のJR東日本の経営者はいままで利用した人の「思い出」には興味はないのですね。