花咲kapiいさんの雑記帳

はなさかぴいさんのざっきちょう

所変われば…

2010-05-27 04:36:00 | 日記
先日見たテレビ番組。内容は上海万博*(中国)*の舞台裏。中でも私が興味を持ったのは、現地人スタッフに接遇のアドバイスをする日本人。いや~あ、驚いた。全然違うのか… 日本国内*(日本)*ならば「こんなの、あり得ないよなあ~」と思うようなことでも、所変わればそれが当たり前というか、スタンダードというか、日常のひとコマなのか。それで、いま思った。

麻婆豆腐定食を注文して、メインディッシュの麻婆豆腐のお皿、ご飯の入った丼、スープ、つけ合わせの搾菜、デザートの杏仁豆腐に至るまで、「ダンッ! ドンッ! ゴンッ! ガンッ! ガシャンッ!」とサービスされても、「これこそ本場の中国料理だっ!」と思えばよいのだと(爆)*(中華まん)*
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1死のときに外野フライ

2010-05-24 23:44:00 | 日記
走者が1・3塁、2・3塁、もしくは満塁ならば、もちろん外野手の捕球位置によっては3塁走者は本塁へ進塁しようとする。このときに3塁走者以外の走者が、3塁走者が本塁に進塁する前にアウトになってしまえば、重殺が成立して攻守交替となってしまう。

ここ1週間に2度ほどこのような場面をプロ野球で見ることがあった。1度は2塁走者が3塁でアウトになって得点できず。もう1度は3塁へ送球されたが、2塁走者はぎりぎりでセーフになった。プロ野球で1塁走者や2塁走者が「ここでうかつにアウトになると得点できない」という意識をしっかり持って走塁しているのであろうか?

得点できるか、できないかは試合結果をも左右しかねない。ファンをがっかりさせるプレーをプロ野球選手は現に謹んで欲しいものである。
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普天間基地の移設について

2010-05-23 21:19:00 | 日記
鳩山首相が「普天間基地の基地機能を沖縄県外に移設する」とした発言を違え、辺野古地区に基地機能を移す意向を明らかにして、沖縄県知事らに陳謝した。今後、首相の責任が問われることになるだろう。移設先がどこになるのかとは別に、一つの区切りを迎えたと思う。

日本国民の大多数は「自宅のそばに米軍基地がやってくる」と聞いたならば、歓迎しないであろう。では、日本国内の米軍基地をどうすればよいと考えているのであろうか。国外移設を望んでいるのか。でも、その実現性が低いことも良く知っているはずである。

そろそろ日本国民も、日本政府が米軍基地をどうするのかを傍観者のように待っているだけでなく、一人ひとりが米軍基地をどうしたいのかを決めるときが来ていると思う。何も決めずにいることは、自民党政権が実質何も進められなかったことと同じであり、鳩山首相に発言の責任を問うこともできないはずである。

首相と同じように沖縄県民だけに泣いてもらうのか、日本国民一人ひとりが痛みを分かち合うのか、政治任せにせず自分で決めなければいけない。
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藤沢日帰り旅行

2010-05-16 14:03:00 | 日記
昨日は遅くなってしまい、きょうは10時からチケット取りがあったので、速攻就寝。やっとのことで起きたけれども、チケットが取れたのは11時45分だった…

5時45分に自宅を出発。朝早いので、普段利用している駅前のテナントビル内のエスカレータも動いてなくて、デッキまでは階段を登った。川口駅から京浜東北線、埼京線で新宿へ。

小田急線で相模大野まで急行小田原行きに乗り、相模大野からは各駅停車で片瀬江ノ島へ。片瀬江ノ島駅で車両の画像と、きょう参加するイベントのポスターの画像を撮影。ここで時間を少しロスしたので、急いで1軒目のしらす直売所へ。こんな住宅地の中に直売所があるなんて、インターネットで調べておかないと、たどり着かないよ… 直売所の前に車が1台止まっていて、中に人が乗って待っている様子。開店時間は8時30分。もう8時50分だよ、開店待ちなのかな? と思ったら、近所の常連客と思われる年配の女性が、インターホンをピンポーン。「釜揚げ、ある?」との質問に「けさは獲れなかったのよ。」 って、ガーン!

あわてて9時開店の2軒目へ高速移動。お店見つけた、よかった! でも、中で働いている人が見えるけれども、営業中の札とか、何もなし。そこへ、近所の常連さん、登場。と思ったら、メールで情報交換始めちゃった… 恐る恐るお店の人に「もう開店していますか?」と聞いたらOKとのこと。品定めをしていると、先ほどの常連さんは次々としらすのパックを購入してゆく。315円の生しらすと同じ価格の釜揚げを1パックずつ購入。お店のいかしたお兄さんと少々会話。「埼玉からイベントに参加するために来た」と話すと、お店のお兄さんも後でイベントの様子を見に行きたいと言っていた。

お店を出て、再び閑静な住宅街をあるいて、15分ほどで海岸に到着。海上保安庁の船が沖に停泊しているのが見える。おお、江ノ島じゃん! 来ましたよ、久しぶりにここまで!! 波打ち際を歩いてイベント会場まで少しずつ接近。

10時開場なので、あと10分ある。でも、もう中にお客さんが入ってるので、私達も中へ。って、もうグッズの販売には長蛇の列。今回はグッズは半分あきらめかな。というわけで、次々にブースを攻略にかかる。まず、TUBE展のブースを見学。展示の品々を画像に収めた。FMヨコハマのクリヤーホルダをいただいて、ガリガリ君ソーダもいただいて速攻で食べた。宝探しも参加。クイズの回答欄に「鵠沼」を漢字で記入して提出したら、「漢字で書いた人は今日初めてだ。」とお褒めのお言葉。でも予定通りのドリンクホルダーしかもらえず… ビーチクリーンに参加しているピングーと記念撮影。前田屋からビーチバレーコートへ前ちゃんが移動。連れて人も大移動。危ないよ、ワンちゃんなんて踏まれちゃうよ… 前ちゃんは嵐のように過ぎ去っていった。TUBEカーは見事ですね。ステッカーにもさりげなく愛が込められていて、ディティールにもこだわりがある。でも自分では運転したくないかな。グッズ購入の列は全然短くならない。並んだら他は何も見られなくなりそうなので、あえてパス! おや、富士山が見える。山頂はまだ白いのね。画像を撮ったけれども、はっきりは撮れない。

11時を回ったので、防波堤の上にある芝生の上で昼食。先ほどのしらすちゃんをいただきます。きょうは白いご飯、おろししょうが、しょうゆ、ゆずぽんず、きざみ海苔までも持参。しらすが痛まないように、クーラーバッグも購入してきたもんね。うまい!!! 生しらすはぷちぷちぷち感、たっぷり! 釜揚げも一匹一匹が大きくて自己主張。ふわっとやわらかいけれども、ぐじゃぐじゃでない!! あっという間にごはんもしらすも完食。妻は黙々と食している。えらく気に入っているからであろうか。お茶を飲んでいるとはるか彼方のステージから聞き覚えのある声! 前ちゃん、リハーサルか? 双眼鏡で除くと、おおっ! 先ほどと同じ衣装の前ちゃん!! メンバー勢ぞろいですね! 新曲、今年のアルバムの曲、みんなの海、シーサイドバイブレーション! なんかすごく得した気分。しかし、隣のグループは会場内にあったフラ教室の関係者? 緊張してきた~ って、まさかステージに立つの? まさかね。

30分前だし、ドリンクを購入しながら入場待ちの列へ。グッズ購入の列は少し短くなったけれども、入場開始にはとても間に合いそうもない長さ。皆さん、入場始まっちゃいますよ。整理番号、無効になっちゃうよ? おかげで83番、84番の整理番号なのに20人目に繰り上げ入場。すごく得した気分…

簡易トイレはたくさんあるけれども、各人が個室の前で待つので、当たり外れがあって、となりで先に並んでいり女性よりも、私の前の個室のが先に空いてしまった… 振り返ると江ノ島が見えるロケーションはもう最高! でも、きょうはちと寒いかも… 海風は冷たい。あれ? あのフラダンサーさん、まさかさっきの?



終演6時。規制退場も全然混乱ないので、駆け込みできむらで夕食。会場からはやはり遠かったね。煮魚はめばる2尾づけ! 焼きはまぐりとさざえのつぼ焼きもおいしかった。あじの干物とおごも購入。

片瀬江ノ島駅で先発は各駅停車町田行き。迷ったがとりあえず乗って、藤沢へ。急行新宿行きに接続。って、人多過ぎ… 乗り換える前に発車しちゃうし! 特急は席が離れてしか取れない、トホホ… JRのダイヤはどうかな? って、高崎行きが発車2分前?! 迷う暇なく、改札通過。グリーン車にしようかな? もう入線して来た! なんだガラガラじゃん… 余裕でボックスシート確保。で、ホッとして睡魔…

気がつけば、武蔵小杉ZZZZ… 大崎ZZZ… 恵比寿ZZ… 渋谷Z… 新宿! JR速え~ 運賃高いだけのことはありますね。何もかも順調に、無事川口駅に帰ってまいりました。小腹が空いて、ローソンでロールケーキとシュークリームを購入。コーヒーと一緒にいただきました。おいしくてくせになりそう。

とても楽しかったです! 妻もとても喜んでくれました。
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特急「はやぶさ」

2010-05-11 21:24:00 | 日記
東北新幹線、東京~新青森間を結ぶ列車の愛称が「はやぶさ」に決まった。

JR東日本の経営者は、特急列車の愛称の歴史にうといのですね。今回の公募では「はつかり」が1位だったようです。新幹線が盛岡まで開通する前、東北本線の花形昼行特急といえば「はつかり」です。鉄道に興味がある人は良くご存知だと思います。ちなみに「はやぶさ」は7位です。

なぜ、東京~西鹿児島間の寝台特急の愛称「はやぶさ」を東北新幹線で使用するのでしょうか? 「速い」というイメージだけで決めたのでしょうか?

経営の手腕が優れていても、いままで利用していた地元の人や応援してきた人の気持ちが理解できない経営者は、果たして優れているといえるのか? 公共サービスを提供する企業に求められていることは「効率だけ」ではないはずです。現在のJR東日本の経営者はいままで利用した人の「思い出」には興味はないのですね。
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