月見をするなら、建物や電線に邪魔される平地からでは、あまり雰囲気が出ない。かといって高い山の頂上から見ても面白くない。
下界では風流を邪魔した人工物も、ある程度登って峠あたりから眺めると、素敵な夜景となりそこに月があればまたよいものだ。
なかなかそのちょうどよさが、世の中には意外と少ない。釜山、月見峠。完璧にちょうどよい。
月に叢雲、花に風。
(月見峠のレストラン)
写真の中央右に砂浜が見える。海雲台海水浴場。数百件の屋台が連なる。日本人と見たらいくら請求してもいいと思う韓国人が多い。インスタントラーメン、ひどいときにはカップヌードルに数千円を要求する。
悔しいのは、こういった法外な値段を請求するのは日本人に対してだけで、欧米人には奴隷の様に従順である。ましてや中国様に対しては屋台のババアまで宦官のようだ。
さあ、どうしたらいいかな。この、やらずぼったくりたちをどうしてやろうか。
と考えたら命がないぞ。
内閣府職員変死事件(ないかくふしょくいんへんしじけん)とは、2014年1月20日、韓国にいるはずの日本の政府職員が凍死して若松沖を流れていた事件だ。他にもある。パククネは、父親の頃から仲良しの産経新聞支局長を一年間出国禁止にした。気に食わない記事を書いたとか。
日本はおバカにもここまでされて、民主党政権時、政府が購入したものを韓国に返還と称して進呈した。これに味をしめ韓国は今4000個を返せといっている。対馬の仏像もとられっぱなしだ。竹島も進呈した。
日本の皆さんどうもありがとう。
今や対馬自体の領有権も主張し始めた。上の写真の椅子に座ると対馬がよく見える。
月見峠には、とびとびに離れてレストランが建っている。韓国といえば焼肉だ、と下品な発想はすまい。肉がうまかったりしたら、日本製の肉だからだ。韓国産の証明つきの黄牛のステーキを食おう。うまさでは日本が一番だが、韓国では肉まで自己主張が強い。
で、ぼったくりに会わぬには、どうすればいいかって?。勝てよ、勝てないなら行かないことだな。200メートルタクシーに乗って2万払ったバカがいる。その上ニコニコしてウォンですか円ですかと聞いた。そういうなら円とこたえるにきまってるだろ。手持ちのボールペンででもいいから刺せ。
滅びる生物には覇気がない。
たかがラーメンでぼったくりに合うアホな国民になるな。実は、僕はここに隔週で来ていた。日本は駐車するとき曲芸のような技術がいる。こちらでは、店の前にいい加減につけてキーは、着けっぱなしにする。ボーイが何とかする。
ここでヘラヘラするのが韓国人と一緒に来た日本人だ。「アリガト、アリガト」下手な韓国語で言うからいっそうなめられる。馬鹿を見るのが不愉快だった。動作が貧乏臭い。場慣れしてないのだ。とにかくチビだ。
金匙(きんのさじ、きんし)。自分は金匙を持つ階級だ、私に傅け(かしずけ)。少なくとも韓国の上流にはこの自覚がある。
どの国も愛国心は下流とともにある。韓国の金匙たちは財産を日本に逃避させている。
世界標準の生き方は、日韓いずれにありや。世界標準といわずともアジア標準は、日本か韓国か。
アジアに行ったことがある人は分かるだろう。