たそがれトンボ

京都福知山市三和町の丹波風景写真、歴史。福知山のイベントや時事。福知山市三和町でタオルを織る三和タオル製織

梅干半十郎マフラー、新聞に載ってました。

2008-06-19 | 京都丹波福知山の事
今日の両丹日々新聞を見ると
梅干半十郎マフラータオルが載っていました。

首に巻いて「ご利益あります」

と書いてあります。
「ふくち寄席」後援会のメンバー二人の
満面の笑みがいいですね~



両丹日々の記事←こちら

「ふくち寄席」などで販売されています。
ぜひぜひお願いいたします。

梅干半十郎のお話←こちら

梅干半十郎のキャラクターイラスト←こちら

コールドプレイ の 美しき生命

2008-06-19 | 音楽・映画
大好きなコールドプレイの新譜
発売日から延々と
車の中で&ipodに入れて聞いてますが
すごく良いです。

個人的には音楽のテクニック的な事は一切分からず
感動するか、しないかで聞きますが
前作「X&Y」も相当良いと思いましたが
今回はさらに壮大かつ深みが増した感じです。


アップルのCMでも流れているPVも格好良いですね。
アップルのCMなんだかコールドプレイの新譜PRなんだか
どっちかって言うとコールドプレイのCMのように
思えてなりませんが、目を惹きます。

美しき生命
コールドプレイ
詳細を見る

京都美山かやぶきの里に行きました。その3

2008-06-18 | 観光編、丹波、福知山
かやぶきの里、北村の
すこし外れにある鎌倉社にも
お参りしてみました。



どんな意味あいがあるのかはわかりませんでしたが
とても古いちいさなお社でした。

ここから見るかやぶきの里も絶景でした。
写真撮ってますが、あえて載せておりません。



村のあちこちを流れる水路
こういった水路は昔はどこにでもあったように
思います。田圃の時期になると
溢れんばかりに水が流れるようになります。

笹舟なんかを流して、それと競争したのを
思い出しました。



木で2層に作られた水路。
夏場など、こういうのが流れているだけで
涼しくなりそうです。



なんでもない風景ですが、田舎の風景です。
これも案外維持していかないと、ありません。



観光案内所も兼ねている
お食事処 きたむらでそばをいただきました。

ここでは、おだんごの作りたても売っています。
かなりの絶品です。



かやぶきの里 北村
マップ←こちら

京都美山かやぶきの里に行きました。その2

2008-06-17 | 観光編、丹波、福知山
京都美山かやぶきの里の見どころは
かやぶき屋根の家以外には
あちこち こうこうと流れる
水路ではないかと思いました。

里の正面には清流、由良川が流れていますし
日本人は生活の中で豊かな水を大切に使う
文化だったのだと思わせてくれます。



水の流れる音が心地よい、落ち着きます。



家を解放して、簡単なコーヒーを出すお店をされている
所もありました。ちゃぶ台に座ってゆっくりするのも
良いかもしれません。



手作りの家具も売られていました。椅子に座らせていただきましたが
とても良い感じの椅子でした。
木のテーブルもあり、どこか懐かしさのある印象でした。



綺麗に手入れされたかやぶき屋根です。
重みがありどっしりとしています。



美山民俗資料館というのがありました。
一度火事で焼けて再建されたものだそうですが
ここに来たらぜひ入ってください。

入場料300円
子供100円

心の持ちようによっては、非常に得られるものが多いです。
おいしい薬草茶もいただけます。



縁に座ってたそがれてみるのも良いです。



屋根裏が見れるように、階段が付けてありました。
登ってみるとかやぶきの内部が分かります。



台所の排水が流れる所ですが
昔はこんな感じでもぜんぜんOKだったということですね。

今の生活習慣では、えらいことになりそうです。

京都美山かやぶきの里に行きました。その3

京都美山かやぶきの里に行きました。その1

2008-06-16 | 観光編、丹波、福知山
比較的近くに居ながら
行こう行こうと思ってはいても、なかなか足が向かなかったりするもので
美山のかやぶきの里がそんなところでした。

近所の知り合いがここでかやぶき職人の修業をしている
と聞いて、話をしているうちに
どうしても行かなくてはという気分になった次第です。

夢のある人の話はおもしろいもので
今となってはファンタジィーを聞いているようでしたが
まさに美山はそのとおりの村でした。



どんどん観光バスが入ってきたり、ツーリングの人達が来たりと
あたりは静かですが、ここだけレジャーランドのようです。
みなさんの関心が高いのですね。



鮎のぼり、というのでしょうか?
ユニークなのぼりです。ちょうど鮎釣り(友釣り)が解禁されていたのでしょう。
由良川では釣人の姿をたくさん見かけました。



かやぶきの里 北村のマップ。
昔はどこにでもあった風景のはずなのに
ここに来ると非常に文化というのか何というか
深さを感じます。
来てみないと良さの本質は得られないところです。



かやぶきの里は、善意で開かれた村といった感じで
訪れる人は、ちょっとお宅拝見的な所があるので
ここは気前よく入れていって欲しいところですね。

もちろん、僕もチャリ~ン。入れておきました。
力不足で、気前よかったかどうかは・・・



右手にお地蔵さんがあり、その姿と家々が
非常に近く感じます。



なつかしい郵便ポスト、今でも使われているようで
日に2回、回収にくるようです。
ここに絵葉書なんかを投函してみると
旅の思い出になりますね。




芸術品のように美しいかやぶき屋根です。


美山かやぶきの里に行きました。その2




紅クラブ様のフェイスタオル

2008-06-14 | オリジナルタオル製作
福知山のボランティアクラブ
紅(くれない)クラブ様の
フェイスタオルを作らせていただきました。



廃品の回収などのボランティアで
施設への寄付や、図書の寄付などを
積極的に行われています。

これから暑くなる季節。
このタオルで汗ふきがんばってくださいね。

オリジナルフェイスタオル製作のページ

若鮎とおいしい柏餅

2008-06-13 | 京都丹波福知山の事


この時期になると食べたくなるのが
宮代屋の
若鮎と柏餅です。

熱い緑茶を入れて
お茶菓子として食べると最高です。

柏餅のお餅は昔ながらの表面がやわらかく
ちごちごとした食感がたまりません。

若鮎はついつい何匹も食べてしまいます。

柏餅は人気商品で夕方に行くともう売り切れている
場合もありますのでお早めに。

菓匠 宮代屋
京都府綾部市宮代町宮代29番地
TEL0773-42-0309

場所は→こちら



全国一斉アルコロジー大会in三和

2008-06-13 | 京都丹波福知山の事

6月29日(日)に
全国一斉アルコロジー大会in新緑の丹波路ウォーク
と題して、ウォーキングが行われます。

総歩距離、20kmで
出発は三和荘。

午前9時~受付開始で9時30分スタート

当日受付をOKだそうですが
事前受付が欲しいそうです。

NPO法人丹波・みわ
電話0773-58-2310 ファックス0773-58-3837

参加費は500円
(参加記念バッジ、地球温暖化防止協力証
三和荘入浴券)

コースは見ていると、かなり風景の良いコースですね。

20km、なかなかよさげです。
参加費が安すぎなので、
健康とリフレッシュを考えると
参加する価値は十分あるかと思います。

雨が降らず、雲空になるといいですね。

梅干半十郎観音のマフラータオルとイラスト

2008-06-11 | オリジナルタオル製作
福知山を市民の手で盛りたてていきたい
という方たちから依頼をいただき、

梅干半十郎観音の
マフラータオル製作と
イラストを描かせていただきました。

梅干半十郎のお話



梅干半十郎の話は実話で
義賊のお話なのですが、たくさんの人に
親しんでいただきたい、興味を持っていただきたい
とのことで、

親しみ深いイラストになるよう心がけました。

福知山のキオスクでも販売されるそうです。
よろしくお願いいたします。






オリジナルマフラータオルの製作ならこちら>>

ラーメン缶、買ってみました。

2008-06-10 | その他の雑記
テレビなどでよく見かけて
どんなものだろう?

と思っていたラーメン缶。

通販で探すほどのものとは思えず
こんな田舎では・・・・・
と思っていたら、ありました。
ラーメン缶が入った自販機。



こんな田舎に・・・・
売れるのか・・・?
とも思いましたが
買ってみました。

330円ですか。カップラーメンの事を考えると・・・
とは思いましたが、購入。



蓋を開けると、ラーメンの匂いがしました。
当り前か。
蓋についていたフォークで食べます。
麺はしらたきと同じ感じ。



チャーシューまで入ってました。
味はというと、



何事も経験は必要かと・・・・。

インド人青年達を招きました。

2008-06-09 | 京都丹波福知山の事
ボランティアとして
市に登録している活動の一環で
海外青年協力協会を通じて一泊だけインド人青年二人を
招きました。

本当に駆け足のように過ぎ去る2日間でしたが
非常に充実した日を過ごすことが出来ました。

6回ものスピーチをインド国内で勝ち抜き
日本に来たとあって、
一人の青年は日本語ペラペラで
2年間勉強しただけなのに、神道などの文化も文献で
読んできていて、その情熱にびっくりしました。
そしてこちらとしても、聡明で非常に深い話が聞けて
たった二日なのに別れる時は、涙涙となりました。

それでは、2日間を少しだけ紹介。

まず、彼らを母が迎えにいきました。母は英語さっぱりですが
なぜか・・・海外の方を招くのが趣味です。
日本語ぺらぺらの彼らが来て、びっくりしたそうです。
食品のショッピングを楽しんできました。
その中で、温泉というのがどう云うものか知りたいとの
ことだったので、福知山温泉に行きました。



温泉に行く前に、一人の青いシャツを着た青年が
どうしてもデジタルカメラが欲しい、いいカメラが・・・
と訴えるので、探しました。
所持金が限られていて
安くて良いカメラというのがなかなか見つかりませんでしたが
型落ちだけど、展示品だけどそこそこよさげなカメラを見つけました。
よかったです。

温泉は本当に行っておいて良かった。彼らは熱い湯に入ることが
なかったらしく、大好評でした。



夕食は巻きずしなど、伝統的な食事を出しました。
天ぷらも。
家は京都らしく薄味なので、全体的に口には合わなさそうでしたが
好奇心が旺盛なのか、すべて口にして感想をいってくれました。
この時、家での生活や食事、お菓子の話、文化の話をたくさん聞きました。

彼らが知っている日本の知識がほとんど違いないのにびっくり。
向こうでも日本人学生にいろいろ教えてもらうそうです。
あと、日本のアニメが大好きでした。



翌日は午前中のみで歓迎パティーに向かわなければならなかったので
駆け足で、大原神社→和菓子屋→福地山城→生活資料館と案内しました。

神社の彫り物について話をしたり
文化について少し話をしました。
彼らも勉強してきていて、その憧れ的な意見から
改めて自分たちの先祖が築いた文化について考えさせられました。



宮司さんがおられたので、少し話をしました。

これからの将来についてキラキラした話をたくさん聞けて
本当に充実した2日間でした。
短い時間でしたが、来てくれてよかったです。

もう少し時間があれば、もっと楽しい話も出来たでしょう。
ほんとうにありがとうございました。

ネコのゴロネ

2008-06-06 | その他の雑記
あ、あれ

こげな所で昼間っからねてらっしゃる。

それも堂々、道の真ん中で寝なくったって・・・・





あの~、少し退けていただいてもよろしいでしょうか・・・・




「え、なんだって・・・・
 あっちの道通れよ、どこ行ったって道は繋がってるよん」

すいません、ここ通らないと行きたい所にたどりつけましぇ~ん

ところで、こんな所で寝てると轢かれちゃいますよ。



「ん、なんでおれさまがどけなきゃいけないんだよ」

「降りてくんなよわざわざ」

「さては、てめえ、おれのファンだな」

そうです、ずっと前からお慕いしておりました!



「くるんじゃねえ、わかった、どけりゃいいんだろ、ほらさっさと通れよ」

「おれはずっと前に現役を引退したんだ、過去はひきずらねぇたちでな」

そんなぁ~ん。
十数年あなたを探してここまできたのに・・・・



「もう何もかも昔とは違うんだ・・・
もうおれの事は忘れてくれ・・・・アバヨ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・
     ・・・・・・・・・・・・・・