これでもかと言うほど濃い赤色の梅「五節の舞」が満開でした!!
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この梅の名の由来?となっている五節舞とは以下の通りです。
「五節舞(ごせちのまい)とは
宮廷儀礼に用いる楽舞の一つ。女舞。
五節舞はもともとは五穀豊穣を祈願する農耕呪術的な田舞に発するといわれている。
それが雅楽寮に組み込まれ教習されるようになって様式が整い、
宮中の式楽として大嘗会(だいじょうえ)や新嘗会(しんじょうえ)において重要な位置を占めるようになった。
舞姫は内教坊(ないきょうぼう)に所属している舞妓(ぶぎ)ではなく、
貴族諸氏、受領(ずりょう)などの子女が選任されて、これにあたった。
その人数も大嘗会には5人、新嘗会には4人と定まっていた。」
(「コトバンク」から引用させてもらいました)
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長居植物園梅林にて
(EM!Ⅲ+40-150)