今年も残すところ40日を切ってしまいました
(^_^;)
「歳を重ねるごとに、日が経つのが早くなる」とは、このことかと今更ながらに感じ入る晩秋です
(>_<)
ところで、先週から息を吹き返したように元気になった秋バラですが、
今日は、
黒味を帯びた濃い赤いバラ・ラーヴァグルート
が見事でした
(^_^)v
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1978年にドイツにて作出されたバラです
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いかにもドイツらしい、と思いませんか?
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ドイツの若い貴族の間では、何か諍いが発生すれば、ナイフで決闘をし決着を付ける、当たり前だったそうです
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頬に傷のある青年、赤黒い血の色をした薔薇の花、美しく楚々とした乙女
色んな物語が浮かんでは消え、また現れる、人を惑わす薔薇でした
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長居植物園バラ園にて
(EM1+12-200)