片麻痺と病院の玄関の関係

今日、整骨院に行った後、ホームドクターの病院へ。

病院の玄関って、“片麻痺泣かせ”なんですよね

今日行った所は、玄関の段差が１０cmくらいなんで、
靴を脱ぐ為に腰を下ろすと、立ち上がりが大変なんです
で、ここでは、傘立てに腰掛けて靴を脱いでいました。

今日はたまたま、婦長さんが私を見て
「玄関に椅子を置きましょうね」って、言って下さり、
帰る時には、ちゃんと置いてありました
お年寄りも多い病院だから、重宝されると思います

麻痺足には装具を着けてるから、スリッパは履けないんです。
だから、足カバーソックスを利用してます。
家の中では、携帯用のシューズタイプスリッパを履いてます

警察の鑑識の人が使ってるビニールの足カバー、あれも良いですね
靴の上から被せればいいから

時々、気を遣って下さる方がいらして、私にスリッパを出して下さるんですが
それをお断りするのが、チョッピリ哀しい私です