以前、夫と旅行した時にも痛感したけど、先日の山口行きで久々に高速道路を走ってみて、【沢山の人がいる事、日本は広いのだという事】
普段の生活での行動範囲は狭い。
それでも近くに国道はあるし、そこそこ車が走ってるのは目にする。
でも、高速道路を走れば、一般道とは違う早いスピードで車が走る。
そして車の数も多い。
一般道でもかなりの数が走ってるのに、高速道路でも走ってるとなれば、どんだけ〜!なのです。
まだ家に近い辺りは可愛い物だけと、北九州市や福岡市辺りになると、相当増える訳です。
だから、前の旅行の時に、首都高速を走った時は、運転した夫も助手席の私も超疲れたのでした。
車の数と分岐の多さが半端無いのですから。
お上りさんには、過酷な体験でした。
遠出をしてみると、物流の大型車が多いのが分かります。
軽い気持ちで買い物しますが、店頭に商品が並ぶまでに、トラックの運転手さんが長時間運転されてる訳です。
ネット通販での買い物も、配達ドライバーさんが運転してるのですよね。
車にも人が乗ってるし、PAやSAにも沢山の人がいます。
長距離の移動をして、目に映る景色の広さ。
自分の住んでる場所を離れてみると" 大地の広さ"を実感しますね。
遠出をしないまでも、山や海の近くに行って、大きな景色を間近に感じる事は大事だな、と思いました。
ただ、運転マナーの悪い車も多々目にしましたから、交通ルールを守り運転しないといけないな、とも思いました。
今回、カーナビのセットをし忘れて、遠回りで帰りましたが、対面通行を避けたという意味では、安全策だったと思ってます。
(次の機会には失敗しないようにしないと!)