寒い時は、身体の中から温めるのが良いようです。
だから冷たい物は口にしないのが大事だと思います。
身体を温めるには"生姜"と思う方は多いと思いますが、この生姜、生で食べるのと、加熱して食べるのとでは薬効が違いますから、間違えないようにして下さい。
刻んだり、擦りおろしたりして薬味として使う生姜は、食べた時は温かく感じます。この時の生姜はジンゲロールとい成分です。漢方では「解熱」の作用です。
生姜を加熱するとショーガオールに変わります。こちらは身体を温める成分になります。
生姜紅茶にするなら、生姜を入れ加熱したお湯で紅茶を入れる方が温め作用は強まる訳です。
最近、栄養の知識のアップデートが多くて、なかなか追いつかないですが、必死に食らいついてます。
骨粗相症の予防には、カルシウム、は正しいのですが、カルシウムだけでは、骨にはなり難いのだそうです。
カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、鼻の形成を助けるビタミンKも一緒に取った方がが良いという事がわかってきています。
そして、骨の形成を促進させるオステオカルシンというホルモンを沢山分泌させる為の運動も大事になります。
1番手っ取り早いのが【かかと落とし】
爪先立ちをしてストン、と踵を落とす。これを日頃の生活の中に組み込む。
身体は、食べ物から出来てる事を忘れずに、過ごしたいですね。
栄養の勉強は、まだまだ足りません。
アンテナを張り、しっかり生かして行きたいです。
話が逸れてしまいました。
身体の中から温める、を意識するだけでも違うと思います。
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