このタイトルだけ見たら、「何の話?」ですが、
身体の中の骨に関する話となると、これまた「何が?」かもしれません。
NHKで以前放送された『人体』という番組編集したを編集した物がBSで
年末放送された物を先日観ました。
年末放送された物を先日観ました。
ips細胞の山中教授とタモリさんがMCをされていたので
観たはずなんですが、覚えてなかった事もあり、メモしながら観てました。
観たはずなんですが、覚えてなかった事もあり、メモしながら観てました。
骨がスカスカになる骨粗鬆症は、だいぶ知られてきましたが
その反対の骨が異常に発達する病気もあるそうで、最近は、
骨についての研究も盛んだそうです。
その反対の骨が異常に発達する病気もあるそうで、最近は、
骨についての研究も盛んだそうです。
骨は数ヶ月のサイクルで新しくなっている事。
その際の破骨細胞と骨芽細胞のバランスが崩れると
骨がスカスカになるとの事です。
骨芽細胞からは、オステオカルシンという体内メッセージ物質が放出され
身体の若返りを図ってるのだとか。
その際の破骨細胞と骨芽細胞のバランスが崩れると
骨がスカスカになるとの事です。
骨芽細胞からは、オステオカルシンという体内メッセージ物質が放出され
身体の若返りを図ってるのだとか。
骨芽細胞を刺激し、オステオカルシンの放出の後押しをするのが
骨への衝撃なんだそうです。
来週に終わってしまう、あの番組でもやってましたが、踵落としが
手軽に出来るようです。
軽く背伸びして踵を上げてストン!と踵を落とす。
上下の衝撃が有効との事でした。
骨への衝撃なんだそうです。
来週に終わってしまう、あの番組でもやってましたが、踵落としが
手軽に出来るようです。
軽く背伸びして踵を上げてストン!と踵を落とす。
上下の衝撃が有効との事でした。
アメリカの自転車選手が骨密度が極端に低く、大腿骨を骨折した例も
紹介されてました。この方は、ランニング等のトレーニングはせず
筋肉量は増やすものの、自転車に乗り続けたのが凶と出たようです。
紹介されてました。この方は、ランニング等のトレーニングはせず
筋肉量は増やすものの、自転車に乗り続けたのが凶と出たようです。
散歩をされてる方は、しっかり足を着地させて、骨に衝撃を与えて
おられる事になりますね。
おられる事になりますね。
散歩をしていない私は、トイレの際の踵落としをルーティンにしないと
いけないですね。
いけないですね。
運動も考えてやらないと、身体の為にならないのだと痛感しました。
骨からは、多くの体内メッセージ物質が出てるとの話は、研究する方達も
注目されているそうです。
注目されているそうです。
身体を動かす事が、骨を強くし、免疫力も上げ、記憶力も高めるなら
やらないというのは、もったいない話です。
やらないというのは、もったいない話です。
自分に合った運動を続ける事ですね。
思い出したので、アップします。
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