水曜日のお昼の『にっぽん百低山』という番組で、別府の鶴見岳をやってまして、慌てて録画してた物をさっき観ました。
この山には、昔も昔、中学生の時に登った事もあるし、
ここ大分市からも眺められる馴染みの山です。
番組ロケをした時は、寒波の時だったようで、登山道の雪が凄くて、風も凄くて、登山断念。
翌日ロープウェイかで上がり、山頂まで行かれてました。
寒い時期は、山頂付近は霧氷が見られるので、有名な所です。
今回、山頂からの眺めが、山の名前の由来だと知り、地元の事を知らないな〜、と思ったと同時に、昔登った何な〜、と残念に思ったりの時間でした。
鶴見岳の登山道が、山の中の岩がゴロゴロして倒木もある登り難さは鮮明に覚えてましたから、山頂の景色は覚えて無かったのですかね?
鶴見岳の山頂から見える景色は、別府湾の海岸線が、鶴が翼を広げているように見える。これが山の名前の由来、と聞いて、由布岳の山頂からも似たような感じではあるけど、方角が少し違うから、見立ても違うのかな〜?と思いました。
由布岳の方が登り易いです。ジグザグに登って行くから。
鶴見岳の方は、割と斜面に沿う形で登るから、キツく感じるのでしょうね。
ただ、由布岳も鶴見岳も山頂からの眺めは、普通の登山での山の眺めとは違うと思います。
真下に別府湾、遠くに四国、ですからね。あの景色は、生涯忘れないですね。
大分市からは、高崎山と鶴見岳、由布岳が並んで見えるので、この時期は特に綺麗です。
火山ですから、この山はどれも。
今も活動してるのは、鶴見岳。
温泉地別府の後ろに控えるのが鶴見岳なんです。
県が作った最新の動画がYouTubeに上がってるそうです。
【おんせん県おおいた】を宜しくお願いします。
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